見て頂きありがとうございます、モリタです。
この記事では夜風が心地よい秋の夜に、のんびり散歩をしながら聴きたいおすすめの曲をご紹介しています。
- 秋の夜によく合う
- のんびり散歩をしながら聴きたい
- 穏やかであたたかい気持ちになる
夏が終わり、少しずつ涼しくなっていく秋の夜。私はこの季節が大好きで音楽を聴きながらのんびりと散歩をするのが好きです。
ゆっくりと秋の季節を楽しみたい方は是非ご覧ください。
※個人的な思い出も記述しています。ご了承の上ご覧ください。エッセイとしてお気軽にご覧いただけたら嬉しいです。
- ドレスコーズ / 『Ghost』
- 椎名林檎 / 『月に負け犬』
- Droog / 『哀れな心臓』
- The Libertines / 『Death On The Stairs』
- Oasis / 『Married With Children』
- Green Day / 『Wake Me Up When September Ends』
- Avril Lavigne / 『Anything But Ordinary』
- 斉藤和義 / 『アンコール』
- クリープハイプ / 『二十九、三十』
- the HIATUS/ 『Something Ever After』
- Thee Michelle Gun Elephant / 『ダニー・ゴー』
- オータムシェイクハンズ / 『さよなら飛行機雲』
- まとめ
ドレスコーズ / 『Ghost』
4人体制での最後のアルバムに収録されている一曲。この曲を聴くと、大学からの帰り道とのんびり生活していたその時期のことを思い出します。
とても哀しく優しい気持ちになれる曲です。
椎名林檎 / 『月に負け犬』
19歳の時にこの曲を初めて聞きました。歌とギターストローク。その後のバンドイン。わずか30秒弱のイントロで一気に引き込まれます。
10代が終わる焦燥感と中々眠れなかったときに散歩した夜の景色を思い出します。
Droog / 『哀れな心臓』
人生で一番聴いている曲。高校生のときからずっとこの曲が好きで、上京後ライブで初めてこの曲を聴けたときの感動がずっと残っています。
【Droog やけっぱちTOUR2013】渋谷チェルシーホテルでのツアーファイナルでした。今でも一番大好きなバンドです。
The Libertines / 『Death On The Stairs』
哀愁と切なさ溢れるギターリフが秋の夜の気持ちにぴったりです。人生につまづいていた時期、何度もこのロックンロールギターリフに助けられました。
「なんとなく大丈夫な気がする」
生きていればいろいろなことがありますが、この曲を聴くとそんな優しい気持ちになります。
Oasis / 『Married With Children』
一家に一枚は必ずある歴史的な大名盤。Oasisのファーストアルバムに収録されている曲。タイトルの和訳は「結婚して子供もいる」という意味です。
ノエルの作る曲はいつだって、みんなに愛と平和を与えてくれます。
Green Day / 『Wake Me Up When September Ends』
高校生の頃、秋の休みの日にこの曲を聴いて大号泣しました。理由は全く覚えていません。
ただなぜかこの曲を聴くと、この曲を聴いて泣いたことだけ思い出します。
Avril Lavigne / 『Anything But Ordinary』
中学生の時、毎日のように聴いていました。中学校はあまり楽しいこともなかったので、「早く大人になって海外で生活してみたいなぁ。」ということばかり考えていたことを思い出します。
斉藤和義 / 『アンコール』
秋といえばこの一枚。切ない夏の終わり、秋に変わっていく夜にぴったりの曲がたくさん入っています。
この曲を聴きながら散歩をすると昔住んでいた部屋での思い出が蘇り、その頃の懐かしい匂いがします。
クリープハイプ / 『二十九、三十』
クリープハイプにしか作ることのできない名曲です。報われるまで努力を続け、いろいろなことがありながらも前に進んでいく人生は素敵であると思います。
中々眠れない夜は、この曲を聴けば「こんな時期もあるよね。」くらいの穏やかな気持ちになることができます。
the HIATUS/ 『Something Ever After』
心が深く静かに落ちつき、一日一日を大切に生きようという気持ちになります。
ツアーで故郷の福島にいった日の夜にこの曲を聴きながらパセオ通り~高校までの道のりを歩きました。大切な思い出です。
Thee Michelle Gun Elephant / 『ダニー・ゴー』
バンドが忙しくなってきて、大学のバンドサークルをやめた日の帰り道にこの曲を聴きながら大学の道を歩きました。
今振り返ると、「やめなければもっと楽しいこともあったのかなぁ。」という気持ちに時々なりますが、いろんな経験が繋がって、今幸せな毎日を過ごすことができているので結果オーライだと思うようにしました。
変化の激しい10代でしたが、この曲と出会えたので良かったです。
オータムシェイクハンズ / 『さよなら飛行機雲』
ツアーが終わる秋の季節、その頃の感情が溢れてきます。大切な曲です。
まとめ
秋の夜、夏が終わってしまった哀しさと、涼しくなっていく夜風の匂い。いろいろな感情が溢れて切なく優しい気持ちになります。
今年もまた、大好きな音楽を聴きながら散歩をしたり、きれいな景色を眺めたり、秋の夜と音楽を楽しみたいです。
読んで頂きありがとうございました。また是非お立ち寄りください。