見ていただきありがとうございます、モリタです。
この記事ではお笑い芸人の方が書いている本の中で、心に残っているおすすめの本をご紹介しています。
- 芸人の方の本を探している
- 元気になれる本を読みたい
興味のある方は是非ご覧ください。
有吉弘行 / 『プロ一発屋に学ぶ50の法則』
(※タイトル表記に規約に触れる単語があるため、一部タイトルを省略しています。)

有吉さんのどん底時代の過ごし方や考え方を、生々しく描いている作品。
大学生の頃に読み、生きる底力が上がりました。
有吉さんのラジオも大好きでよく聴いているのですが、どん底を経験している方の言葉は力強く、迷いがなく、真っすぐです。どんな経験も笑いに変えていける姿が素敵であると思います。
又吉直樹 / 『夜を乗り越える』

作家として大活躍している又吉さんが、「なぜ本を読むのか」について、これまでの人生を振り返りながら考える作品。
又吉さんは心の底から本が好きで、誠実な方であるとわかる素敵な本です。
辛かったときにこの本を読み、本を読むことで前に進むことができることを知りました。
辛い夜に寄り添ってくれる、優しさに溢れた本です。
野田クリスタル / 『野田の日記 -2006-2011(はじめのほう)それでも僕が書き続ける理由』

M-1チャンピオン、マヂカルラブリー野田クリスタルさんの日記集。
芸人を始めてからの日々のことが書かれています。
野田さんはお笑いが大好きで、誠実でまじめな方なんだなぁということがわかり、1人の人間としてますます好きになれる作品。
野田さんの人の好さ、誠実さが文章から溢れ出ています。
「はじめのほう」と「あとのほう」2冊とも面白いのでおすすめです。
中田敦彦 / 『芸人前夜』

オリエンタルラジオ中田さんのお笑い芸人になるまでの過程を描いた作品。
ガリ勉少年が、失われた青春をお笑いで取り戻す胸熱なストーリーです。
青春時代っていいなぁ。と思い、エモい気持ちになります。
若林正恭 / 『社会人大学人見知り学部 卒業見込』

オードリー若林さんのエッセイ集。
学生時代、モラトリアム真っ只中だった時に読みました。
若林さんのエッセイは読みやすく、「そっか、そういう考え方があったのか。」と気持ちが楽になりました。
思い悩んでいるときに読み返すと、自分を肯定できるようになる素敵な本です。
平子祐希 / 『今日も嫁を口説こうか』

我らがラジオスター、大人気芸人アルコ&ピース平子さんの本。
終始「平子り」続けていて、ファンにとってはたまらない作品です。
まとめ
落ち込んでいるときや、悩んでいるとき、芸人の方の本を読むと元気が出て、気楽な気持ちになります。
興味のある方は読んでみるのおすすめです。
読んでいただきありがとうございました、また是非お立ち寄りください。