見ていただきありがとうございます、モリタです。
この記事では、調子が悪い時のおすすめの過ごし方について書いています。
- 思うように進めない
- 自分の悪いところばかり見えてきて落ち込んでしまう
- ずっとこのままなのではないかと不安になる
興味のある方は是非ご覧ください。
時の流れに身を任せて楽観的に過ごす

調子が悪い時は、無理に現状を変えようともがくのではなく、時の流れに身を任せてみることも一つの解決策です。
悪いことがずっと続くことはありません。その時は苦しいと感じたり、辛いと感じることも、いずれは過ぎ去っていきます。
「そんなこともあったね。」と、過去の出来事として処理できるようになる時が来ます。
もし今、調子が悪いと感じている方がいたら無理をする必要はありません。
時間が解決してくれるので、楽観的に過ごしてみましょう。
楽観的=楽しむという意味ではありません。
現状を楽に捉えて、自分に負荷をかけないということです。
時の流れに身を任せてみることも、長い人生の中で必要な経験だと思ってのんびりしてみるのがおすすめです。
自分を否定しないこと
- 自分の嫌な部分ばかりが見えてくる
- 自分のことを否定してしまう
- 自信がなくなってしまい、辛い
調子が悪いと自分の嫌な部分ばかりが見えてしまったり、ネガティブ思考になってしまうことが多いです。
自分と向き合うことは大切ですが、否定的な見え方になってしまい辛い時は無理して向き合う必要はありません。
過度な期待を抱いたり、他人と比べたりすることは避け、目の前の小さな幸せを肯定してみましょう。
- 生きている
- 美味しいご飯を食べることができる
- 安全に眠りにつくことができる
生きているということ。それだけでとても素晴らしいことです。
負荷をかけない

「現状を変えたい。」と思うことは良いことですが、調子が悪い時は無理に変えようとしなくても大丈夫です。
何かを変えるにはエネルギーが必要です。
エネルギーがない状態で無理に進もうとしても、パンクしてしまうと思うので、まずはエネルギーを貯めることに注力しましょう。
自分の人生は、自分のペースで進むのが一番です。
これから良いことがたくさん起こる

このまま永遠に調子が悪い。
ということはありません。良い時もあれば悪い時もあり、上下しながらも最終的には右肩上がりに良い方向へと進んでいきます。
安心して大丈夫です。
「これから良いことがたくさん起こる。」
そう思って毎日を過ごすことで、いつの間にか調子は戻り、それまでのどんな時よりも今が一番いい状態と思える時が来ます。
まとめ
調子の良し悪しは誰にでもあります。調子が悪い時は無理をしないのが鉄則です。
焦らず、長い目で、人生を楽観的に捉えて過ごすのがおすすめです。
読んでいただきありがとうございました、また是非お立ち寄りください。