バンド初心者向け【スタジオ練習の方法④】ゲネプロで入る時の流れ

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見て頂きありがとうございます、モリタです。

この記事ではライブ前に行うゲネプロの流れについて書いています。

※曲作りの進め方は上記の記事をご覧ください。

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ゲネプロとは?

ゲネプロとはライブ本番同様の進行で、細部まで確認する作業のことです。

本番と同じセットリスト、時間、音作りなど、細部まで確認して自分達のライブを仕上げていきます。

ライブハウスで行うのがベストですが、最初のうちはスタジオでも大丈夫です。

本番を想定して行いましょう。

ゲネプロで確認すること

  • 入りと捌けを含めた全体の時間確認
  • セットリスト(SE、曲順、MC)
  • 曲と曲の繋ぎ
  • MCの内容
  • パフォーマンス(動き)
  • 全体の波(抑揚)

ライブ本番でぐだぐだにならないよう、しっかりと細部までこだわっていきましょう。

項目ごとに具体的な内容を書いていきます。

少し余裕をもってセットリストを構成

決められた時間を超えてライブを行うのは基本的にマナー違反です。

少し余裕をもってセットリストを構成しましょう。

入場と退場の時間、MCや曲間、ライブ全体を通して時間を把握しておく必要があります。 

どこでどのくらい時間を使うのか、時間配分を明確に決めておくのがベストです。

入場SEを使う場合はその分数も加味して、本番同様に入場確認もしておきましょう。

曲と曲の繋ぎを決める

とっても大事なのが、繋ぎです。

ほんの数秒でも、タイミングが揃っているかどうかで印象はかなり変わります。

曲を引き立たせて、より一層ライブをかっこよくするため、曲と曲の繋ぎにこだわりましょう。

(※間違っても、お客様強要系の繋ぎはやらない方が良いです。。見ている側の気持ちになって考え、ストレスを与えずわくわくしてもらえるようなライブにしましょう。)

パフォーマンス(動き、ノリ)

録画したライブを無音で見たとき、そのパフォーマンス(動き、ノリ)でどの曲を演奏しているか分かるバンドは間違いなくライブが上手です。

逆に、ライブを生で見ていても各メンバーのノリと動きがバラバラだと、ライブパフォーマンスとしてはまだまだ改善すべき部分があります。

  • 曲を理解している
  • 全体のノリ(各メンバーの動き)が統一されている
  • どこでだれがどう動くかが分かりやすい

これらをメンバー全員が理解し実現することで、

初めて見る人にも伝わるライブをすることができます。

全体の波(抑揚)を理解する

パフォーマンスにも結び付く部分ですが、ライブ全体の波を理解しましょう。

ライブを1つの物語として考え、抑揚をつけることでライブの面白さが変わります。

ライブを通してずうっと平坦なままでは面白くないし、

ライブを通してメンバーの抑揚が合わずバラバラでは、そもそもその話がよく伝わりません。

メンバー全員で話し合い、ライブ全体を通してどんな抑揚をつけたいのかを明確にしましょう。

その後、曲中も細部まで抑揚を意識できるようになるとばっちりです。

それを基に、メンバー全員が統一されたノリで洗練されたパフォーマンスを行うことで、

ライブの説得力は確実にあがります。

録音、録画をして改善

内容が固まり、いざゲネプロとなったら、必ず録音をしましょう。

できれば録画もできると尚良いと思います。

一度通した後、振り返って聞いてみて(見てみて)、改善点を見つけたらその都度改善作業をしていきます。 

ひととおり改善したら、もう一度通して録音、録画。

その作業の繰り返しです。

細部にまでこだわることで、ライブ力は必ずあがります。

新たな発見がたくさんあって楽しいと思うので、

ゲネプロに限らず普段の練習から録音する習慣をつけておくのがおすすめです。

慣れてきたらライブハウスも活用

ライブハウスによりますが、ゲネプロ用でライブハウスを数時間単位で貸してくれるところもあります。

バンドが進んできたら、是非1度ライブハウスを借りてゲネプロをしましょう。

1度ライブハウスでじっくりとバンドの音作りだけをするのも良いと思います。

PAさんがついてくれて話し合いながら音を作っていけるので、とってもおすすめです。

いきなりはハードルが高いと思うので、

ライブに慣れてきて「もっと迫力のあるライブにしたい。」という課題と向き合うタイミングで行うのがベストです。

理想の音作りや全体像もイメージが膨らんでいると思うので、

PAさんとのやり取りが捗り、作りたいバンドサウンドにより近づくことができます。

まとめ

細かいところまで確認、改善を繰り返していくことで、ライブがどんどん良くなります。

説得力のあるバンドサウンドと、明確なパフォーマンス、抑揚のある面白いセットリスト、など様々な要素を磨き続けることで、ライブを見てくれる方の満足度を高めることができます。

ゲネプロとっても楽しいので、ライブ前のスタジオは欠かさずに行いましょう。

読んで頂きありがとうございました。また是非お立ち寄りください。