【人生に疲れて行き詰ったときの対処法】人生疲れたときは無理しない

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見て頂きありがとうございます、モリタです。

人生に行き詰る瞬間や、もう進めそうにないと思う瞬間、目の前が真っ白になってしまい、どうしたらいいかわからなくなってしまうときありますよね。

この記事では、そんなとき、どうすればよいのかについて書いています。

結論だけ先にお話ししてしまうと、「人生には波があるので、行き詰ったときは抗わない」

という内容です。

疲れてしまって、のんびりと生きていた頃のことを書きました。

以前の私と同じ状態の方々にとって、少しでも参考になる部分があれば読んで頂けると幸いです。

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内定辞退とバンドの活動休止

まずはじめに、今までの人生の中で一番行き詰った出来事について先にお話します。(すみません、、少し長いお話になってます。)

時間がない方やサクッと読みたい方は、次の項目まで飛ばしていただいて大丈夫です。

就職内定を辞退

三年生の秋ごろから徐々に就活を始めました。バンド活動を継続していたため就活自体をしようかも迷ったのですが、何事も経験と思いスタートしました。

四年生の春、インターンの時から参加していた企業の方に、けっこう早い段階で内定を頂きました。

その企業の人事の方とは就活自体の相談などもさせていただいていたため、無事に内定を頂けたときはとても嬉しかったです。

ほぼ毎週のように通っていた港区の洗練された空気感や、溜池山王に降り立った時の「これが東京なんだ。」という感動。

帰り道に赤坂のきれいなイルミネーションを見ながら歩いたことなど、就活をしていた時期のことは今もとても良い思い出です。

内定を頂き無事に就活もひと段落した頃、バンドの活動も本格的になり音源制作とツアーが決まっていました。

そうした状況のなかで、「もっとバンドをやりたい。」という気持ちであふれていきました。

メンバーは大学院に進学したり、学年が下で、私だけが就活の時期だったため、

「就職の時期はメンバーに合わせて、とりあえずみんなが卒業するまでは、もっとバンド活動をメインにした生き方をするのも良いのではないか。」

という考えが生まれました。

あとは他にも、髪型を気にしていたという密かな理由もあったのですが、 「思いっきりバンドに挑戦したい。」という思いが日に日につよくなり、内定を辞退させて頂く決断をしました。

もちろん就職をしてもバンドは続けていけるし、いろいろと悩んだのですが、

スケジュールやバンドの活動ペースを考えたとき、正社員とバンドの同時進行はできないと思い最終的に辞退させて頂きました。

(その会社の方々にはインターンの時からたくさんお世話になっていたため寂しい気持ちでした。あらためて、お世話になりました。ありがとうございます。)

バンドの活動休止

そうして、「他のメンバーが大学院を卒業するまでの二年間、とことんバンドマンライフを楽しもう。」と決めて、バンドのツアーがスタートしました。

バンド活動の詳細については、またいつかの機会に記したいと思いますが、この時期はとにかく毎日バンドのことばかり考えていました。

多いときで、5日連続ライブや月10本以上、同時進行でスタジオで曲作りもしていたので、ほんとにバンドばかりの日々でした。

夏のツアーも無事におわり、今度は春に向けて制作を始めました。そんな中、年明けに急遽、「バンドの活動休止」という決断をすることになったのです。

理由は、大きくはメンバーの脱退と、疲労による継続の困難でした。

その当時、春ツアーの日程まではすでに決まっていたため、話し合いの末、春ツアー終了と同時に活動休止ということになりました。

お互いに長い付き合いだし、大切な存在なので、疲れ切っている状態で無理をしてバンドを続けるのは良くない。と思っての活動休止でした。

(確かに、冷静になって振り返ってみると自分自身もかなり疲れ切っていっぱいいっぱいだったんだなぁと思います。)

春ツアーは大学生活最後のツアーでもあったし、この先が全く決まっていない状態だったので、とてもエモーショナルな気持ちになることが多かったです。

移動中の車内や宿泊先で、メンバーみんなで過ごした時間もとっても楽しくて大切な宝物になりました。最後のライブが山形県の米沢市で、次の日が大学の卒業式だったため夜中に帰ってきたのを覚えています。

 そうして、次の予定は何も決まっていませんでしたがバンドはひとまず、活動を休止することになりました。

人生の休暇だった2017年


生産性のない生活

「就職内定を辞退して、バンドで進んでいく。」と決めた翌年に、バンドが活動休止

これが私の、大学卒業後一年目のスタートでした。

幸いなことに、バイト先のオーナーが保険などいろいろ手続きをしてくださり、生活はしていける状態でのスタートでした。

仕事内容も新しい業務をたくさん覚え、半分社員のような形で仕事をしていくようになります。

もちろん、仕事は一生懸命やろうと思い取り組んでいたのですが 「就職もやめて、バンドに取り組んでいこう。と決めたのに、肝心のバンドを何一つやっていない。」という状態だったので、なんとなくぼんやりしてしまう日が続きました。

かといって、バンドに疲れ切ってしまっていたため、「バンドやろうよ。」というエネルギーもなく、ほんとに無気力状態に近かったです。

それまで毎日日記をつける習慣があったのですが、だんだん書かなくなってしまい2017年はほぼ空白でした。

本を読むことが好きなのですが、その当時は読もうとしても頭がぼーっとして真っ白になってしまい全く読むことができませんでした。

そんな感じだったので、その頃のことはほぼ覚えていません。とにかく、2017年は、ただただぼんやりと過ぎていきました。

行き詰っているという状況を受け入れる

ぼんやりしたままで抗っていても良いことはないので、行き詰っている現状を受け入れてみることにしました。

バンドのことも自分の人生のこともいったん考えるのはやめて、「時の流れに身を任せてみよう。」と思いギターをケースの中にしまいました。(そこから、半年以上ギターは眠り続けることになります。大好きなギブソンSG、ほんとにごめん。)

しばらくバンド関係のことからは離れ、ほかのことをするようになります。

伊豆高原にいって、のんびりと海と山に囲まれて過ごしたり、ディズニーシーに行ってメディテレーニアンハーバーでぼーっと過ごしたり、ゆっくりとした時間を過ごすことが多くなりました。

時間が解決してくれる

ゆっくりとした時間を過ごすうちに考え方が変わり、バンドをやっていない時間も自分にとって必要な時間だと考えるようになりました。

「時間が解決してくれる。」

行き詰ったとき、どうしてもその時は苦しく感じてしまったり、焦ってしまうかもしれませんが、すべて時間が解決してくれる。ということに気が付きました。

思い返すと、今までも、行き詰った状況はたくさんありましたが、過ぎ去ってみると、しっかりと乗り越えられていました。

乗り越えるまでの時間の長さはそれぞれに違いますが、必ず出口が見えるときがきます。

そう思えるようになり、バンドをやっていない時間も焦らず楽しめるようになりました。

そんな感じで2017年はだいぶ長い間休んでいましたが、その分ゆっくりとした時間を大切にできるようになりました。

回復していった2018年

3つのバンド活動

のんびりと過ごしていた私ですが、2018年になり大きな変化が訪れました。

「バンドやらない?」

とお誘いが来たのです。

先輩がやっているバンドからお誘いを頂き、即決で「やりたいです!」と返信しました。(ちなみに、そのときようやく愛しのギブソンSGが冬眠から目覚めました。)

変化はこれにとどまらず、さらに

「バンドやらない?」

と友達のバンドからもお誘いが来ました。

「バンド久しぶりだけど大丈夫かなぁ。」と思いながらも、バンドをたくさんできる喜びのほうが勝り加入しました。

気が付いた時には、またバンドをできる生活が始まっていました。

バンドができる喜びと、生産性のある日々にワクワクしているうちにだんだん自分の状態も回復していきました。

時が解決してくれるどころか、思いもよらない方向へ連れて行ってくれたのです。

心と体の意欲も回復していき、以前よりもかなり多い量の本を読むようになりました。大好きな本をまたたくさん読めるようになり、とっても嬉しかったです。

 そんな感じで回復していった2018年はもう一つ嬉しいことがありました。

活動休止していたバンドが再開したのです。

一年半ぶりに、三人でスタジオに入りました。

一緒に暮らしてはいたものの、バンドに関しては完全にお休みしていたため、スタジオにまた入れたその時間は特別なものになりました。

三人で話し合い、「これからは自分たちのやりたい音楽を自分たちのやりたいペースでやっていこう。」と話しました。

前みたいにがっつりとした活動はできないかもしれませんが、また二人と一緒にスタジオに入り曲を作っていけるようになりました。

思い切って休んでみると、最終的にはまた進んでいける

このような感じで2018年は変化の連続であり、嬉しいことの連続でした。

自分の考え方やものごとのとらえ方も大きく変化したように思います。

 行き止まりに無理に突っ込んでいかずに、疲れた時は思いっきり休むことも必要だと思うようになりました。

目の前だけではなく、抽象化して人生について大きくとらえてみる。

焦らずに広げて考える視点を持てるようになったと思います。(一時期、宇宙の映像をひたすら見てた時期があり、だいぶ広い視点から楽観的にみるときがあります。)

何はどうあれバンドをお休みしていた時間も、バンドが再開した今も、自分にとっては全てが必要な経験で、成長させてくれた時間だと思えました。

(だいぶ不安定になってしまった時もありましたが、変わらずに支えてくれていたまわりのみんなにたくさん助けて頂き乗り越えることができました。とっても感謝しています。)

人生の波に抗わず、楽観的にとらえる

安定は大事だし、計画通りにものごとを進めることも大切です。しかし、人生の波に抗わず振り切って乗っかってみることも大事なのではないかと思います。

この二年間は就職を辞退したり、バンドが止まってしまったり、いろいろと大きい波が来たタイミングでした。その波にどんどん流されて漂流していた時期もありました。

漂流してみたうえで、「それも悪くないんじゃないかな。」と思っています。

人生は進んだほうが正解になるため、あの時、就職していた人生や、疲れ切っている状態で無理にでもバンドを続けていた人生がどうなっているかはわかりません。

ただ、少なくとも今わかっていることは、選択してきて辿り着いた今の人生は楽しいということです。

 「こうでなくてはいけない。」みたいな固定観念はなくなったし、自分の時間を自由に生きることの楽しさも知りました。

 そして、楽観的にものごとを捉えられるようになりました。

「何事も経験」

これから先、またどこに行きつくかわからない波がきても、最終的にはまた進んでいけると思います。

そして何より、その経験をブログの記事にできます。

行き先のわからない方向へ、どんどん冒険してみるのもけっこう楽しいです。

まとめ

この記事では、「人生に行き詰った対処法」をテーマにしていますが、だいぶ体験談に近い内容になってしまいました。(時間をかけて読んで頂いた方、もし期待していた内容とずれてしまっていたら申し訳ありません。)

「必ずこうあるべきだ!」

みたいなことは、人それぞれに正解があると思うのでわかりません。

ただ、もし今、自分の体験談のように人生に行き詰っていたり、苦しい状況にいる方がいたら、

「休むことは悪いことではないです」

とお伝えしたくてこの記事を書きました。

その時はつらくても、あとから振り返ったとき「必要な時間だった」と思えるようになると思います。

「人生の波に抗わず、楽観的に生きてみる」

そうすることで、きっとまた、良い方向へ進んでいけるときがくるはずです。

そして、その先には必ず、今まで以上に楽しい日々がまっています。

読んで頂きありがとうございました。また是非お立ち寄りください。