oasisの『Don’t Look Back In Anger』という曲を愛している理由

Music

見ていただきありがとうございます、モリタです。

この記事では、私が大好きな曲、oasisの『Don’t Look Back In Anger』と出会ってからの思い出についてのエッセイを書いています。

主観的な内容ではありますが、エッセイとしてご覧いただければ幸いです。

以降の段落では、エッセイ形式で書き進めるため文章として正しくない部分があるかもしれません。ご了承ください。

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BECKのエンディングテーマで聴いた

初めてこの曲を聴いたのは、映画BECKのエンディング。

高校一年生の夏休み、友達と見に行った映画のエンディングで流れてきました。

初めて聞いたはずなのに、どこか懐かしく、胸を締め付けられ、それでいて和らいでいく感覚。

ロックンロールという感情を初めて体感したのはこの時なのかもしれません。

高校生の頃に買ってもらった『(What’s The Story) Morning Glory?』

それから、どうしてもその曲が頭のなかから離れず気になっていました。

いろいろ調べて、oasisというバンドの曲であることを知りました。

お母さんに頼んで、CDを買ってもらいました。

それからは、毎日のようにそのアルバムを聴いて過ごしました。

アルバムの曲はすべて歌えるくらい、たくさん聞きました。

他の曲も聴いてみたいと興味を持ち、ファーストアルバム「definitely maybe」も購入しました。

Married With Childrenが大好きです。

高校生の頃にoasisの音楽を聴くことができて、心の底から幸せだったと感じました。

oasisと共に過ごした学生時代

大学に進学してからも、oasisの音楽が鳴りやむことはありませんでした。

バンドをはじめて、曲を作るようになり、ノエルのソングライティングの凄さに感動しました。

ノエルが書く曲はどの曲も愛に溢れていて、人間味があって、ロックンロールで、聴いた後、気持ちが熱くなります。

oasisが活動休止してからのソロプロジェクトも素敵でした。

アルバムを何周もして、それでも物足りなくて、「ライブを見たい。」という思いが溢れて止みませんでした。

武道館での大合唱

大学二年生の春、ノエルの武道館ライブへ行きました。

一緒にバンドをやっていたボーカルの友達と一緒に見に行きました。

終盤でこの曲が演奏され、ノエルはアコースティックギターを奏でながら、優しい声で歌い始めました。

サビでノエルはマイクに声をあてず、少し離れて歌いました。

会場の全員が、「And So Sally can wait….」と大合唱を始めました。

私も、ボーカルの友達も大声で歌いました。

涙が止まりませんでした。

異国の土地で、その曲を聴いたあらゆる人から愛され、大合唱される曲。

音楽という文化の素晴らしさを肌で実感しました。

ノエルギャラガーというソングライターの優しさを全身で感じました。

Don’t Look Back In Angerという曲を、心の底から愛おしいと思いました。

英語の授業で弾き語りをしたこと

ある日、大学の英語の授業で、英語の歌を練習して発表会を行うという課題がありました。

グループで話し合い課題曲を決めることになりました。

みんな、あまり洋楽は聴いていなくて、提案する人がいませんでした。

私は迷わずこの曲を提案しました。

「サビめっちゃエモいじゃん。」と言っていただき、採用されました。

この曲のギターは、たとえ二日酔いであっても寸分の狂いなく弾ける自信があったため、伴奏を申し出ました。

そうして、この曲を発表することになりました。

私がギターを弾き、みんなで歌いました。

発表が終わった後、いろんな人から褒められました。

バンドに明け暮れ、大学生活をまともに謳歌していなかった私にとって、数少ない大学生活の華やかな思い出の1つとなりました。

お世話になったライブハウスの閉店で流れた時のこと

学生時代からずっとお世話になっていたライブハウス、「北浦和KYARA」が2020年1月に閉店しました。

最終日、私はTaka-shit JPN All Starsというバンドでギターを弾いていて、最後を見届けていました。

最後のバンドが終わった後、「Don’t Look Back In Anger」が流れました。

PAののりさんが流したのかな。店長の安藤店長が決めていたのかな。(それはないかな。)

わからないけれど、とにかく最高のエンディングでした。

学生時代、まだバンドが駆け出しの頃、何もわからないころからずっとお世話になっていたライブハウスで、大音量で流れたこの曲が、とってもとってもロックンロールで、最高でした。

「いい曲はいい人と共に~」という、あの方の言葉が頭の中によぎりました。

北浦和KYARAでの時間がなかったら、今の私はありません。

一番大好きなライブハウスです。

音楽が好き。それだけで世界はとても素晴らしい

就職して、それなりになって、また戻って。

嬉しかった日。哀しかった日。やりきれなくて悔しかった日。今日はやりきったと清々しい気持ちになれた日。

いろんな時にこの曲を聴きました。

どんな時に聴いても、心の底から「音楽っていいな。」と思うことができました。

高校一年生の時、この曲と出会うことができて良かったと思いました。

私は、音楽が大好きなんだと思いました。

人それぞれ、あらゆるタイミングで、「この曲最高だな。」と思う瞬間があると思います。

私にとっては、「Don’t Look Back In Anger」でした。

これからもずっと、この曲が愛おしくて、大好きで、聴くたびに、「音楽が大好き。」ということを思い出すのだと思います。

バンドをはじめて、友達と試行錯誤しながら、たまに訪れる最高の夜を求めて進んで。挫折をして立ち止まり、人生とは何なのかを考えながらベランダでぼんやりと過ごし、夜と朝の境目を眺めながら曲を聴いて、「音楽っていいな。」と感じて曲を作り。

バンドっていいな、と思って、唐突にギターの練習をしたり。

旧友にラインをして、スタジオに入ったり。

大人になりきれない自分の幼い部分を全肯定することができたり。

いつも支えてくれる、大切な人の存在を愛おしく思い、愛することの幸せを感じたり。

そういう日々の中で流れるこの曲が、私は大好きです。

いつまでも、大好きです。

まとめ

怒りを振り返らないで。

それがどんな意味をもつのか、わかったような気もするし、まだわかりきれていないような気もします。

歌詞に意味があるのか、ないのか。それも作った本人にしかわからない。

でも、少なくとも、この曲を最高だと感じる瞬間、「この曲を聴くことができて本当に良かった。」と思い、人生を肯定することができます。

これからもずっと大好きで、かけがえのない大切な曲です。

読んでいただきありがとうございました、また是非お立ち寄りください。