見て頂きありがとうございます、モリタです。
この記事では、別れと新たな旅立ちを支えてくれる卒業ソングをご紹介しています。
- 思い出のある場所を離れる時
- 新たな旅立ちで不安な時
- ふと懐かしい気持ちになった時
生きていると、ふとした瞬間に昔の思い出が溢れて懐かしくなる瞬間がありますよね。
そんな時に寄り添ってくれる優しい歌をお探しの方は是非ご覧ください。
女声ボーカル曲
放課後ティータイム / 『天使にふれたよ!』
中、高の頃何度も見返した名作。
大ヒットアニメ、「けいおん!!」で、卒業間際の部室で演奏された曲。
ゆるくのんびりと過ごした日常が、とても大切な日々であったことを感じられる曲です。
荒井由実 / 『卒業写真』
誰もが知っている卒業ソング。
卒業はもちろん、環境の変化や新たな道へ進むときなど、ユーミンの歌はいつだって優しく支えてくれます。
アンジェラ・アキ / 『手紙~拝啓十五の君へ~』
中学校の時、合唱でうたいました。
感情がまだ上手くコントロールできない多感な時期に、優しい気持ちになれた曲。
大人になった今きいても、その頃の感情や景色を思い出して、ぐっときます。
乃木坂46 / 『サヨナラの意味』
春の新たな旅立ちに相応しい曲。
大学生ももうすぐ終わる年末頃、どこの街でも流れていたヒットソング。
その頃の冬の匂いや街の景色を思い出し、楽しかった日々のことを思い出します。
手嶌葵 / 『明日への手紙』
大ヒットドラマ、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」主題歌。
毎週楽しみで、涙がとまりませんでした。
最終回を見終わった時、そのドラマが終わる喪失感と同時に、純度の高い気持ちになる。そんなドラマが名作だと思います。
椎名林檎 / 『木綿のハンカチーフ』
太田裕美さんの名曲を、椎名林檎さんがカバーした楽曲。
たくさんの方がカバーしています。その中でも、椎名林檎さんバージョンが大好きです。それから、踊ってばかりの国の下津さんがカバーしたバージョンも大好きです。
日本の名曲。
SCANDAL / 『HARUKAZE』
世界で活躍するロックバンド。アニメBLEACHのopにもなっている曲。
ジャンプアニメの主題歌はいつも名曲ばかりですね。
高校生の頃の思い出が蘇りエモくなります。
男声ボーカル曲
Droog / 『Rita』
哀しい曲だけれど、カタヤマさんの人間としてのやさしさ暖かさにぐっとくる曲。
収録されているミニアルバム「Monochrome」は、冬の寒い夜をドラマチックな時間に変えてくれる名盤です。
鶴 / 『どこまでも青空』
初めて一人暮らしを始めたときに、ずっと聴いていた曲。
誰も知らない新しい街で、不安な時に支えてくれる歌。
力強くて、優しい、最高のスリーピースバンドです。
レミオロメン / 『3月9日』
卒業シーズンに無くてはならない定番ソング。
学生時代、いろいろなことを乗り越え、新しい道へ進むときに聴きたい歌。
エレファントカシマシ / 『風に吹かれて』
心が楽になり、「この先も大丈夫」と感じられる曲。
力強く進んでいける歌。
KANA-BOON / 『さくらのうた』
エモい。エモすぎます。
青春×疾走感×グットメロディー。好きにならない訳がありません。
何度聞いても、心が潤って、いろんな感情があふれ出す曲。
海援隊 / 『贈る言葉』
小学校の卒業式が終わった後、この曲がエンドレスで流れ続けて学校のスピーカー壊れたのかと思いました。
ほんとに、一時間以上全校に流れ続けていて、最後の方は替え歌して友達と遊んでた記憶があります。
小学校の頃、たくさん怒られたけど、たくさん遊んで、ただただ楽しい日々でした。
その頃の友達とは今でも、毎年帰省したときに小学校の校庭で遊んでいます。
ずっと、単純に楽しい気持ちを忘れずにいたいと思える思い出の曲。
まとめ
良いことも悪いことも、いろいろなことを経験し、過ごした時間が重なり、今につながっています。
その時々で聴いていた音楽を久しぶりに聴くと、その頃の感情が心と体に流れ込んできて、その頃大切にしていたものを思い出せるのでおすすめです。
読んで頂きありがとうございました。また是非お立ち寄りください。