見て頂きありがとうございます、モリタです。
誰もが人生の中で、睡眠に関する悩みを抱えることがあると思います。
私も以前、昼夜逆転など睡眠リズムの乱れがあり悩んでいました。
この記事では、昼夜逆転生活から夜10時就寝に変わるまでやったことについて書いています。
- 睡眠に関する悩みがある
- 一日中疲れがとれない
- 気持ちよく眠りたい
睡眠を改善したい方は是非ご参考にご覧ください。
昼夜逆転生活を変えたいと思ったきっかけ

- 起きた時のだるさ、疲れ
- 悪循環
- 健康的な生活をしたい
大学に入ってから夜型になっていました。それはそれで楽しかったのですが、だんだん疲れを感じることが多くなりました。
「朝すっきり目覚める生活をしたい。」
そう思い、夜型生活からの卒業を決意しました。
引っ越しによる環境変化
それまでルームシェア生活をしていたのですが、それぞれの就職に伴い終了しました。
家に帰って、常に仲の良い友達がいる状況だと、楽しくてついつい夜更かしすることが多かったです。
とにかく気楽でのんびりとしていて、人生の夏休みのような、穏やかな時間でした。
転職で起床時間が強制的に変化

1人暮らしになり、新しいことをしたいと思い就職しました。
それまでは、お昼ごろまで寝ていましたが、就職に伴い強制的に起床時間を変更。
急に起床時間が変わったため、就職したばかりの頃はけっこう大変でした。
せっかく平日に早起きしても、疲れが溜まり、土日で寝すぎて昼夜逆転に逆戻り、、。
月曜の朝が一番疲れている状態でした。
週刊少年ジャンプ(毎週月曜日発売)のおかげでなんとか乗り越えることができましたが、それがなかったらかなりしんどくて挫折していたかもしれません。
勉強とジム
それまでは毎日遊んでばかりで、勉強から遠のいていましたが、基本情報を取得したいと思い、けっこう勉強しました。
それから、引っ越してジムが近くなったので、ほぼ毎日行くようになりました。
- 朝の通勤中に試験勉強
- 仕事が終わってからジムで筋トレ
- 疲れて早めに寝る
勉強と運動をすることによって、頭も体も動かしていたので、疲れて早く寝るようになりました。
ただ、気が緩むとついつい夜更かしをしてしまうこともあり、相変わらず月曜の朝は疲れ切っていました。(笑)
夜10時に電気を消すと決める
早寝早起きを習慣化するためには、マイルールを設定することが有効です。
「夜10時に電気を消す」
いきなり寝る時間を早くすることは難しいかもしれませんが、電気を消すことなら今日からでもできます。
無理のないルールを設定して、体を馴染ませていくことで習慣化できるようになります。
おすすめです。
睡眠の習慣化は時間がかかる

一時的に変えることはすぐにできるかもしれませんが、それを習慣化するのには時間がかかります。
焦らず長い目で、少しずつ変えていくことが大切です。
- 頭と体を使う
- 暴飲暴食を控える
- 夜10時に電気を消す
いきなりすべてを変えるのではなく、時間をかけて少しずつ変えていき、体に馴染ませていきました。
習慣化できると、それが当たり前になるので、すっと眠ることができるようになります。
まとめ
夜型生活も楽しいですが、朝すっきりとした状態で目覚められると、一日がもっと楽しくなります。
集中力や行動力も上がります。
一気に変えるのではなく、無理のないペースで少しずつルールを設定して体に馴染ませていくのがおすすめです。
読んで頂きありがとうございました。また是非お立ち寄りください。