見ていただきありがとうございます、モリタです。
この記事では、「もっと勉強をしておけばよかった」という後悔についての考えをまとめています。
- なぜサボっていたのだろう
- 勉強の楽しさに気づくのが遅かった
- 学生時代を無駄にしてしまったと感じる
興味のある方は是非ご覧ください。
一度離れてみて初めてわかることがある

大学卒業後、全く勉強をしていなかった時期がありました。

卒業後、2年ほどフリーター生活を送っていたのですが、勉強とかけ離れた生活を送っていました。
- 昼夜逆転
- 暴飲暴食
- ほぼ遊んで一日終了
そんな日々を過ごしていましたが、ブログ開設をきっかけに少しずつ勉強に対する意欲が戻ってきました。
学生の頃は、どちらかと言えば「やらなければいけないからやる。」という感覚で勉強をしていた気がします。
しかし、ブログ開設をするときは「やりたいからやる。」という気持ちで能動的に勉強を進めていました。「わからないことをわかるようにする。」楽しさを感じました。
勉強は、それでいいのだと思いました。
- わからないことをわかるようにしたい
- もっと知りたい
- 自分の興味のあることを極めたい
一度離れてからもう一度勉強を始めたことで、勉強の自由さ、楽しさを知ることができました。
「勉強をサボる」という実験をしたのだと思えば無駄ではない
一度も挫折をすることなく、勉強を継続できている。
それに越したことはありませんが、挫折をしたり勉強をサボったことも、考え方次第では無駄にはならないと思います。
もちろん後悔はあります。もっと早くに勉強の楽しさに気づきたかったと思うし、向き合い方も改善できれば良かったと思います。
しかし時間は戻らないし、過去を悲観することに時間を使ってもプラスにはなりません。
「勉強をサボる」という実験をしていたのだと思うことにしました。
もし実験をしていなかったら、勉強の楽しさや自由さに気づいていなかったかもしれません。
実験結果をこれからの人生に生かしていこうと思うことにしました。
大切だと感じたら、その日から始めれば良い

「勉強をすることは人生に欠かせない大切なもの。」
そう感じたら、その日から勉強をする習慣を身に着けるのがおすすめです。
人と比べる必要はありません。自分のペースで大丈夫です。
「昨日よりわかることが増えた。」
その喜びを忘れずに毎日続けることで、「続けてきてよかった。」そう思える時が来ます。
大人になるとアウトプットする機会が増えて楽しい

就職してから、基本情報技術者試験という資格を取得しました。

受験生の時の気持ちを思い出すことができ、新鮮な気持ちで取り組むことができました。
資格を取得して終わりではなく、日々の業務でその知識を生かすことができるので、それも勉強することの楽しみの一つであると思いました。
大人になるとアウトプットする機会が増えます。
「あ、これ、試験ででた部分だ。」というような、勉強したことがピンポイントで直結することはあまりありませんが、前提条件として身に着けて置くことで日々の業務への理解度が深まります。
日常的にその分野に触れることで、勉強したことが定着するとともに「もっと詳しく知りたい。」という知的好奇心が高まります。
大人になってからの勉強も楽しいです。
まとめ
「もっと勉強をしておけば良かった」という後悔について考えてみた結果、その後悔をエネルギーに変えて、これからの人生、勉強を続けていけばそれでばっちりという結論になりました。
「もっと勉強をしておけば良かった。」そう思ったら、その日から勉強を始めれば大丈夫です。
後悔をエネルギーに変えて前に進んでいくことで、勉強がどんどん楽しくなると思います。
読んでいただきありがとうございました、また是非お立ち寄りください。