見ていただきありがとうございます、モリタです。
この記事では、「心配性」との向き合い方について書いています。
- 考えすぎてしまう
- 心配ばかりでストレス
- 中々行動できない
興味のある方は是非ご覧ください。
心配性のデメリットは精神的な疲れが多いこと

「もし、○○だったらどうしよう。。」と常に考え、心配していると疲れてしまいます。
- あれもこれも考えてしまい、余裕がなくなる
- 中々行動できず、自己嫌悪になる
- 常に気を張っているので、疲れる
- 精神的な疲れがとれない
何をするにも心配が先回りしてしまい、心配することに時間と労力をとられてしまいます。
それが続くと、精神的な負担が大きいため、とても疲れてしまいます。
心配事の9割は起こらない

ある時、Kindle unlimitedで読みたい本を探していた時に、上記の本のタイトルが目に入ったので読んでみました。(Kindle unlimited、たくさんの本が読み放題なので本が好きな方おすすめです。)
悩みのほとんどは、妄想や思い込みなのだと書かれていて、「確かにそうかも。」と思い、気が楽になりました。
また以前、お世話になっていたライブハウスの店長に、「心配なことは、実際に起こった時に悩めば大丈夫。」と教わりました。
心配になった時は、「悩むのは、実際に起こった時にしよう。」と思うようにしています。
心配している自分の状態を理解する
「あ、今、自分は心配をしている。」
と、自分の状態を俯瞰することで、冷静に向き合えるようになりました。
自分の状態を理解し、コントロールできるようになるととても楽です。
コントロールできるようになると長所に変わる

それまでは、心配性に振り回されて疲弊していましたが、自分の状態をコントロールできるようになってから、「心配性は長所。」と思えるようになりました。
- 様々なケースを事前に予測できる
- 危機管理能力が高い
- 安全運転できる
様々なケースを事前に予測できることは、仕事で大変役に立っています。システム設計において、様々なパターンを想定して考えることで、最適な設計ができるようになります。
また、心配できる。ということは危機管理能力が高いということでもあります。危機管理能力が高いと、安全運転できます。
まとめ
自分の状態をコントロールできるようになると、心配性は長所になります。
もし、以前の私と同じように、心配性で疲れを感じている方は、自分の状態を俯瞰してとらえてみるのおすすめです。
読んでいただきありがとうございました、また是非お立ち寄りください。