【心が疲れた方へ】生きることに疲れたら試したい不完全な自分の許し方

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見ていただきありがとうございます、えむです。

この記事では、頑張る気力が湧かないことや、不完全な自分との付き合い方について書いています。

やりたいことがあるはずなのに体が動かなかったり、将来のことを考えては漠然とした不安でいっぱいになってしまったり。

そんな経験はありませんか?

  • 「もっと頑張らなきゃいけないのに、どうしても気力が湧いてこない」
  • 「自分の不完全さばかりが目について、どう生きていけばいいのか分からない」

今回は、不完全な自分を受け入れながら、少しだけ心を楽にして生きていくヒントについて書いてみます。

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頑張る気力が湧かないのは、あなたが不完全で優しい証拠

不完全さを許せない「完璧主義」の罠

何かを始めようとしたとき、最初から100点満点を目指そうとしてしまうことはありませんか。

「ちゃんとした成果を出さなきゃ」「決めたことは最後までやり遂げなきゃ」と強く思いすぎる姿勢は、一見すると素晴らしいことです。

しかし、理想の自分が高すぎると、少しでもつまずいた瞬間に「自分はだめだ」と全否定してしまいやすくなります。

例えば、休日に「部屋を掃除して、本を読んで、散歩に行こう」と計画を立てたとします。

けれど途中で疲れてベッドから起き上がれなくなったとき、残りの計画すべてを諦めて「今日も一日を無駄にしてしまった」と落ち込んでしまうような場面です。

この「100点か0点か」で自分を評価してしまう癖こそが、心と体のエネルギーをじわじわと削り取ってしまう原因になります。

不完全であることを許せない状態は、常に自分に対して見えないプレッシャーをかけ続けているのと同じなのです。

「どう生きるか」の問いが重荷になるとき

ふとした瞬間に「自分はこれからどう生きていったらいいんだろう」と深い迷いに入ってしまうことがありますよね。

人生の正解や、自分だけの大きな意味を探そうとすることは、とても誠実な姿勢です。

ただ、その問いがあまりにも大きすぎると、日々の小さな営みが急に意味のないものに思えてしまうことがあります。

朝起きて顔を洗うことや、ただご飯を食べて消化することすら、遠い未来の答え合わせの前では途方に暮れる作業に感じられてしまうのです。

答えが出ない問いを頭の中でグルグルと回し続けることで、脳のエネルギーが枯渇し、結果として今目の前のことに使う気力が湧かなくなってしまうのです。

心のエネルギーを取り戻し、不完全な自分と歩む3つのヒント

「点数」ではなく「揺らぎ」で毎日を捉えてみる

毎日を「できたか・できなかったか」という採点基準で見るのを、一度お休みしてみませんか。

人間のコンディションや気持ちは、一定に保てるものではなく、潮の満ち引きのように常に揺れ動いているのが自然な姿です。

気力が湧かない日があるのは、あなたが怠けているからではなく、心が「今は引き潮の時期だよ」と教えてくれているサインかもしれません。

調子が出ない日は「今日の自分は30点だ」と責めるのではなく、「今はそういう波の周期なんだな」そのまま受け流してみるのがおすすめです。

波の揺らぎをそのまま許してあげると、無理にテンションを上げようとする無駄な力みが抜け、自然と心が落ち着いていきます。

不完全な波があること自体を自分の標準仕様にしてしまうことで、どんな日の自分とも穏やかに付き合えるようになります。

「大きな生き方」より「今日の半径1メートル」に目を向ける

「これからどう生きるか」という途方もないテーマに押しつぶされそうになったときは、意識のスポットライトをキュッと小さく絞ってみましょう

遠い未来の計画や人生の意味を一気に解決しようとせず、今自分の「半径1メートル以内」にあるものだけに集中してみるのです。

例えば、手元にある温かい飲み物の湯気を眺めてみたり、今着ている服の柔らかい肌触りに意識を向けてみたりします。

部屋の窓を少しだけ開けて、入ってくる風の冷たさを肌で感じてみるのも素晴らしい時間です。

遠くの未来に散らばっていた意識を「今、ここ」の小さな感覚に戻してあげることで、過熱していた頭がゆっくりと冷えていきます。

人生という大きな物語も、結局は今日という一日の、小さな心地よさの積み重ねでしか作られないのかもしれません。

「気力30%の未完成な自分」のまま小さな一歩を試す

気力が湧かないときは、「エネルギーが100%に回復してから動こう」と思いがちです。

完璧な準備や満たされた気力を待っていると、いつまでも動けない自分に焦りを感じてしまうことがあります。

そんなときは、「気力が30%しかない未完成な自分のまま」で、超省エネな小さな行動を一つだけ試してみてください。

例えば、「外に散歩に行く」のではなく「ベランダに出て10秒だけ空を見上げる」くらいで十分です。

「本を1冊読む」のではなく「目次だけ眺めて本を閉じる」のでも、立派な一歩と言えます。

不完全な状態のままでも小さな動作を起こしてみると、停滞していた心が少しだけ前を向き始めます。

完璧な自分になってから進むのではなく、不完全なままゆるやかに歩んでいく感覚を、自分に許可してあげるのおすすめです。

おわりに

この記事が、不完全な自分と付き合う時間の不安を和らげ、心が気楽になるきっかけになれば嬉しいです。

読んでいただきありがとうございました。