【完璧主義の疲れ対策】100点を目指すのをやめて自分を楽にする7割主義のすすめ

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見ていただきありがとうございます、えむです。

仕事でもプライベートでも、「やるからには100点を目指さなければ」「失敗やミスは絶対に許されない」と、自分を追い込んでしまうことはありませんか。

何事も丁寧に取り組むのは素晴らしいことですが、常に完璧を求め続けると、心と身体は休まる暇がありません。

  • 資料作成に果てしない時間をかけてしまう
  • 確認を何度も繰り返してどっと疲れてしまう……。

完璧を目指せば目指すほど、不安やプレッシャーが大きくなり、生きづらさを感じてしまうことがあります。

この記事では、完璧主義で疲れてしまう心理的なメカニズムと、「7割の完成度」で肩の力を抜き、もっと気楽に毎日を過ごすための考え方をご紹介します。

心地よいペースを取り戻すヒントになれば幸いです。

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なぜ私たちは「完璧主義」から抜け出せなくなってしまうのか?

まずは、なぜ自分が100点を求めすぎてしまうのか、その根底にある心理を紐解いてみましょう。

「完璧でないと評価されない」という不安

完璧主義の背景には、「期待に応えられなかったらどうしよう」「100点でなければ自分の価値がない」という強い不安や恐怖が隠れていることが多くあります。

他者からの評価を自分の存在価値と結びつけてしまっているため、ミスや欠点を极度に恐れてしまうのです。

「白か黒か」で考えてしまう思考の癖(オール・オア・ナッシング)

物事を「100点か0点か」「成功か失敗か」の二者択一で捉えてしまう癖があると、少しの妥協も許せなくなります。

90点のできあがりであっても、「100点じゃないからダメだ」と自分を責めてしまい、達成感を得にくくなってしまいます。

責任感が強く、自分のキャパシティを超えて抱え込む

真面目で優しい人ほど、頼まれたことや自分の役割に対して過剰な責任感を感じます。

自分の限界(キャパシティ)を考慮せずに完璧を目指してしまうため、気づいた時には心身ともに限界を迎えてしまうのです。

肩の力を抜く!「7割主義」で生きるための5つのコツ

完璧主義を克服するために大切なのは、「完璧を目指すのをやめる」のではなく、「完璧の基準を下げる」ことです。

今日から試せる、心を楽にする「7割主義」の思考法を5つご紹介します。

「完璧な100点」より「速い70点」を目指す

仕事や日常の作業において、時間をかけて100点を目指すよりも、まずは70点の出来で一度完成させてしまう(提出してみる)習慣をつけましょう。

全体の7割ができあがっていれば、後から修正したり、誰かにフィードバックをもらったりすることができます。

「まずは形にすること」を最優先にすると、作業を始める心理的ハードルも一気に下がります。

締め切りや時間の「上限」をはじめに決めておく

完璧主義な人は、時間が許す限りどこまでも手を加えてしまいがちです。

そうならないために、「この作業は30分で終わらせる」「今日は18時になったら必ず切り上げる」と、あらかじめ時間の枠(制限)を設けてしまいましょう。

制限時間を作ることで、強制的に「今の時間内でできる最高の7割」で切り上げる練習になります。

「〜しなければならない」を「〜してもいい」に言い換える

頭の中で「完璧にやらなければならない」「早く提出しなければならない」という言葉が浮かんだら、優しく言い換えてみてください。

  • 「7割のできあがりで提出してもいい」
  • 「今日は疲れているから、家事は適当でもいい」

言葉の語尾を変えるだけで、脳へのプレッシャーが和らぎ、肩の力がすっと抜けていきます。

誰かに頼る・甘えることを自分に許可する

何でも自分で完璧にこなそうとせず、周囲に「助けを求める」ことも7割主義の大切な要素です。

「ここまではやったのですが、続きをご相談してもいいですか?」と相手に頼ることは、決して無責任ではありません。

誰かに頼ることで、お互いの負担を減らし、より良い結果を生み出すこともできるのです。

加点方式で自分を褒める癖をつける

完璧主義な人は、出来なかった部分ばかりに目が向く「減点方式」で自分を評価しがちです。

それを今日から「加点方式」にシフトしてみましょう。

  • 「資料が完成しなかった」ではなく「全体の骨組みまでは作れた」
  • 「部屋の掃除が全部できなかった」ではなく「机の上だけは綺麗にできた」

できた部分に注目してあげることで、自己肯定感が育まれていきます。

完璧を手放した先にある、穏やかで自由な毎日

完璧を目指すのをやめると、手抜きをしているような罪悪感を覚えるかもしれません。

しかし、「7割の完成度」で生きるということは、投げ出すことではなく、「自分の心と身体を大切にするための賢い選択」です。

余白(3割のゆとり)を作ることで、心に余裕が生まれ、本当に大切にしたい時間や人に対して、穏やかな気持ちで向き合えるようになります。

まとめ

ずっと完璧を目指して走ってきたあなたが、いきなり7割で生きるのは少し勇気がいることかもしれません。

まずは小さなことから、「まあ、今日はこのくらいでいっか」と呟いてみるのおすすめです。

完璧じゃなくても、今のあなたのままで十分魅力的で、価値があります。

この記事が、肩の荷を少しでも軽くし、自分らしく過ごすことができるきっかけになれば幸いです。

読んでいただきありがとうございました。