【フリーターバンドマンで悩んでいる方へ】2年間生活して感じたこと

Music

見て頂きありがとうございます、モリタです。

この記事では私がフリーターバンドマンを経験して感じたことについて書いています。

私は大学卒業後の2年間、就職ではなくバンド優先の生活を送っていました。現在は就職し、働きながらバンドを楽しんでいます。

※この記事は、どちらの生活が良いか、といった内容ではありません。

  • これからその生活を送ろうと思っている方、
  • あるいは今その生活を送っているが悩んでいる方

判断材料の一つとして気軽に読んで頂けたらと思います。

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どれくらいバンドをやりたいのか考える

人それぞれ、どれくらいバンドをやりたいのかは異なります。

たまにスタジオに入って楽しめたらいいかな。

という人もいれば、年中バンド活動をしたい。バンド以外のことは考えられない!という人もいます。

「バンドで生計を立てたい。」かどうかも人それぞれです。今はバンドを思いっきりやりたい。という人も、もしかしたら今後、変わることがあるかもしれません。

それはやってみなければわからないことですが、自分の正直な気持ちと向き合うことが大切であると思います。

「今は、とにかく思いっきりバンドをやってみたい。」

「バンドも続けたいけれど、就職してもっと新しいことも始めたい。」

「バンドは思いっきりやりきった。就職を機にバンドは引退しよう。」

私の周りにも、いろいろな考え方の人がいました。どの選択もその人自身が決断したことであれば素敵な選択であると思います。

一番よくないのは自分の納得できない方向へ進むことです。「あの時、こうしていればよかったな。」と後悔してしまうのはもったいないです。

自分の一番正直な気持ちと向き合えば、バンドをどれくらいやりたいかがわかります。

その上で自分で納得できる選択をすることが大切です。

私は大学4年生のとき、「もっとバンドをやりたい!」という気持ちが一番にあったので、バンドを優先する生活を選びました。

その後いろいろと予想外のことが起きたのですが、今となっては自分を成長させてくれた貴重な経験になっています。

フリーターとしての生活

資産家、もしくは既にバンドで生計を立てている方は別として、生活のためにはお金も必要になります。

私の場合は学生時代からバイトしていたところで、卒業後も働かせて頂きました。

フランチャイズ型のチェーン店(イメージは個人店に近いです)で、オーナーの方が保険関係など全部完備してくれたため、かなり恵まれていました。

休み自由、保険、有休あり。(準社員に近い形態だと思います。)

そのためいつでもバンドのスケジュールを優先できました。

この生活のメリットは、「とにかく自由」

時間労働制なので自分で決めた以上の時間働くこともなく、自由に休日を作ることができます。

ただし、気を抜くとすぐに生活リズムが崩れます。

ほぼ朝日が昇るころに眠りにつく生活を送っていました。

その当時はルームシェア生活をしており、他の2人が大学院生だったので大学の延長線上のような感覚でした。

正社員になったほうが、バンドをやりやすい場合もある

フリーター生活を終え就職したきっかけはいろいろとあるのですが、一番の理由は「ずっとバンドを続けたい。」と思ったからです。

矛盾しているように感じるかもしれませんが、「働きながら、バンドをやる。」という選択をした方がバンドをやりやすい場合もあります。

確かに、正社員になることで日程や髪型など、ある程度の制約は生まれます。

月の半分以上ライブを行うバンド、長期のツアーを年に数回行うバンド。

このような活動は現実的に厳しくなります。

しかし、長期遠征を除けば、平日の夜と土日祝日を使ってバンド活動を行うことは十分可能です。

さらに有休もあるため、お金の心配をすることなく、連休をとってツアーを組むこともできます。

私はルームシェア生活を終えて、これからのことを考えたときに、まずはしっかりと生計を立て生活基盤を整えたいという思いがありました。(だいぶ生活リズムも乱れていたため、朝早起きできるようになりたかったです。)

「今の生活は十分楽しんで、エネルギーも貯まったから、新しいことをやってみたい。」と思ったので、フリーター生活を卒業しました。

体と心を健康に保ち、これからもバンド活動を続けます。

変化を楽しむ

どちらの生活も経験したうえで、そのどちらの生活も、その時の自分に合った良い生活スタイルです。

その時その時、しっかり自分と向き合って選択したことなので、自分にとっては大切な経験です。

生きている以上、誰しも心の変化はあります。

無理に固執せず、変化と向き合い受け入れることできっと素敵な選択ができると思います。

まとめ

バンドが作りだす音楽や空間、それらは私にとって必要不可欠なものです。

バンドに憧れ、無我夢中で曲を作り、ようやくバンドを結成し活動を始めたこと。

日常生活では経験できないたくさんの冒険をし、楽しいこともつらいことも全部含めて、バンドを始めて、本当に良かったです。

一番根底にあるのは「バンド楽しい。」という感情です。

その気持ちからすべてが始まり、たくさんの人、音楽と出会い、大切な場所ができました。

これから先もバンドの楽しさを忘れずに、変化を楽しんでいきたいと思います。

読んでくれた方々にとって、この記事が少しでもお役にたてたら幸いです。

読んで頂きありがとうございました。また是非お立ち寄りください。