【休日の後悔をなくす】「時間を無駄にした」と感じる生活を変える方法

Lifestyle

見て頂きありがとうございます、7です。

この記事では、「時間を無駄にした」と感じる生活を変える方法について書いています。

「せっかくの休日なのに、だらだらと過ごして終わってしまった。。」

休日の夜、こんな気持ちになる方も多いのではないでしょうか。貴重な休日の時間、気持ちよく1日を終えたいですよね。

  • 充実した時間を過ごしたい
  • 休日の夜のネガティブな感情をなくしたい
  • 休日を無駄にしたくない

休日の時間をもっと有意義なものにしたいと思っている方はぜひご覧ください。

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午前中に生産性のある行動をする

休日の夜にネガティブな感情をもってしまう大きな原因の一つに 「生産性のない1日だった。」 ということがあげられます。

前日に夜遅くまでお酒を飲み、せっかくの休日が二日酔いで寝たきり状態。。こんな状態で過ごす休日はもったいないですよね。

「昼過ぎまでのんびりと寝ていたい。」という気持ちもあるかもしれませんが、1日の活動時間がずれて夜更かしを繰り返してしまうためNGです。

充実した時間を送るために大切なのは午前中の行動です。

午前中に生産性のある行動をすることで充実度が高まります。(※勤務時間帯が夜勤の方もいらっしゃると思うので、その場合は起きてからの時間という捉え方で大丈夫です。)

  • 本を読む
  • ブログを書く
  • 曲作りをする

 私の場合は上記のようなパターンが多いです。

午前中に生産性のある活動をするとそれだけで充実した気持ちになります。さらに、その後もまだ時間が残っているため心に余裕が生まれます。

午前中の行動力をあげるポイントは、やることを書いてリストアップすることです。

  • 手帳やメモ用紙、何でも良いのでやることを一通り書く
  • 淡々とこなしていき、完了するたびにチェックをつける
  • 迷わずどんどん進める

やることが明確になり、完了するたびに達成感も生まれるのでおすすめです。

書いておくことで、後から振り返った時に「こんなにたくさん行動できた」という自信も持てます。

午後は体のメンテナンス

午後は体のメンテナンスをしましょう。

普段はなかなか時間をかけられない部分にしっかりと時間をかけることで、スッキリした状態で過ごすことができます。

  • 湯船とサウナ
  • 筋トレor水泳
  • マッサージ

大体いつもこのパターンが多いです。ジムにいくとこれら全部できて、月に6800円なので重宝しています。

他にもいろいろ体を動かす方法はあるので、自分の好きなやり方で大丈夫です。

適度な運動を取り入れることで健康な状態をキープできるのはもちろん、夜更かしせずに熟睡できるようになります。

生産性のある行動をしてからのんびりする

休憩も必要です。せっかくの休日なのでのんびりする時間も大切にしましょう。既に生産性のある時間を送っているため気兼ねなくのんびりできると思います。

メリハリがあれば 休日にのんびりと過ごすことはとても良い時間の使い方です。

  • 家族や友人、大切な人といつもより時間をかけて食事を楽しむ
  • 映画を観たり、音楽を聴いたり、刺激をうけ感性を磨く
  • お散歩したり、素敵な景色を眺めて心を和やかにする
  • 週刊少年ジャンプをじっくり読みなおす

普段は忙しくてできないことを時間をかけて行うことで心がスッキリしリフレッシュできます。

私は好きな音楽を聴きながら週刊少年ジャンプを読み直したり、「僕とロボコ」を読んでだらだらしています。(「僕とロボコ」、心がほっこりする楽しい作品なのでおすすめです。)

できれば避けたいNGな休み方

  • 身体を動かさず一日中部屋からでない
  • 暴飲暴食
  • 望まない時間の使い方をする(いきたくない遊びの誘いなど)

心と体に負担をかけてしまう過ごし方はNGです。

のんびり過ごすときに、これらはできれば避けましょう。疲れが溜まってしまう原因となります。

安心材料を決めておく

どうしても気分がすぐれない日や起き上がれない日もあります。

そんな日は思い切って何もしない休日にしても大丈夫です。ずっと動きっぱなしだと疲れてしまうのは当たり前です。

疲れている。という状態を受け入れ、「今日は心と体を休める日にしよう。」と決めることで、その休日は自分にとって必要な時間になります。

それでも休日の夜に後悔してしまう心配がある場合は安心材料を決めておくと良いです。「最低限、これだけできれば大丈夫」という自分の休日の合格ラインを作っておくと、後悔せずに1日を終えることができます。

  • 本を読む
  • 自炊をする
  • 半身浴をする
  • ストレッチをする

自分の生活スタイルの中でエネルギーを消費しなくてもできることで大丈夫です。

「最低限これができたし、あとはのんびり休んで大丈夫。」

疲れているときは無理せずに、ゆっくり心と体を休めてあげることも素敵な休日の過ごし方であると私は思います。

特に、目を休めるのがおすすめです。

眼精疲労を起こしていると、そこから首の痛みや背中の痛み、体の不調につながりやすいです。目のケアをしっかりして、体調を整えておくと気持ちも軽くなります。

まとめ

せっかくの貴重な休日の時間、充実した1日を送るために大切なことは時間の使い方を自分の意志で決めることです。

そして「良い休日だった。」と肯定できるよう、生産性のある行動を取り入れることです。

休日の時間の使い方をほんの少し変えてみることで、「時間を無駄にしてしまった。」という感覚はなくなり充実した1日を過ごせるようになります。

読んで頂きありがとうございました。また是非お立ち寄りください。

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