見て頂きありがとうございます、えむです。
私は、週刊少年ジャンプが大好きです。中学生の頃からずっと読んでいて、生活に欠かせない必需品です。
この記事では、週刊少年ジャンプの魅力について書いています。
- 活力が欲しい
- 熱い気持ちを取り戻したい
- 夢中になれるものが欲しい
ジャンプが好きな方はもちろん、何か夢中になれるものを探している方も是非ご覧ください。
週刊少年ジャンプとは?
読んでいない方でも、名前は耳にしたことがある方が多いと思いますが、週刊少年ジャンプは1968年に創刊され、1969年より週刊化された週刊漫画雑誌です。
日本だけではなく世界中のみんなから愛されており、非常に有名で人気の雑誌。
「キン肉マン」、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「ドラゴンボール」、「ONE-PIECE」、「斉木楠雄のΨ難」、「磯部礒兵衛物語~浮世はつらいよ~」をはじめとする数多くの人気作品を輩出している最高の週刊少年誌です。
- 「努力・友情・勝利」をテーマに掲げており、掲載されている作品にもこれらの要素が入っている
- アンケート至上主義を貫いており、読者を大切に考えてくれている。
- 震災支援や出版業界全体を盛り上げる活動を多く展開しており、みんなを元気にしてくれる
2014より、電子版書籍版を配信開始。
紙媒体、電子版、ともに数多くの読者から指示され続けており、根強い人気を誇っています。
買い始めた理由と学生時代の思い出
幼い頃から「ONE-PIECE」が大好きで、お父さんがコミックスを買ってきてくれるのが楽しみでした。
中学生になり、「週刊少年ジャンプでも読みたい。最新話をいち早く読みたい」という想いが溢れ買い始めるようになりました。
そこから、「せっかくなら連載されている他の作品も読んでみたい」と思うようになり、次々に読むようになりました。
妹がリボーン(家庭教師ヒットマンREBORN!)を持っていたので借りて読んだり、
レンタルコミックで読んだり、お小遣いを貯めて購入したり、とにかく毎日夢中でジャンプ作品を読んでいました。
お父さんが「こち亀」、「北斗の拳」を持っていたので、それを借りて読んだりもしていました。
常にジャンプのことで頭がいっぱいで、ジャンプヒーローからもらったエネルギーで、毎日が楽しかったです。
高校に進学してもその熱量はますます高まるばかり。
「BLEACH」、「べるぜバブ」、「バクマン」、「ぬらりひょんの孫」、「あねどきっ」など、全作品読んでいました。
日々いろいろなことと向き合い乗り越えていく学生生活の中で、週刊少年ジャンプは私にとって生きる糧であり、楽しみであり、無くてはならない生活必需品でした。
月曜日の「家から出たくないなぁ」という気持ちも、「ジャンプを買いに行きたい」というエネルギーの方が勝り、乗り越えることができました。
ジャンプと共に時を過ごし、成長してきました。
未だに、その頃買っていたジャンプが捨てられず、実家の部屋に残っています。
大切な青春の思い出です。
好奇心を忘れずにいさせてくれる
成長に伴い、価値観や考え方は変化していきます。
- 子供の頃、何も気にせずに夢中になれた、ワクワクする感情
- 良いものを素直に良いと思い、感動できる心
- 真っすぐに、自分の目標と向き合い進んでいく強さ
全て失わずに、今もワクワクした心をもっている人はどれくらいいるのでしょう。
大人になることで、気が付かないうちに失ってしまうものがたくさんあります。
何かにつけて、言い訳ばかりを考えたり、素直に感動できなくなっていたり、未来に対して希望がもてなかったり、、。
心が乾いてしまい、そういった状態になっている方も多いのではないでしょうか。
もちろん、成長していくことは大切です。
- 相手の気持ちを考え、思いやりをもって接することができる
- 「自分も昔、たくさん失敗してきたなぁ。」と思い、ミスに対して優しく寛大になれる
- 人生に対する考え方が深まり、焦らず落ち着いて判断できるようになる
子供の頃は知らなかった大切なことをたくさん知ることができます。
しかし、大人になる過程で今まで持っていた大切なものを無くしてしまうことがあります。
「好奇心」です。
好きなものを好きと思える。好きになったことに夢中になり、常にワクワクする気持ちで過ごすことができる。
そのことで頭がいっぱいになる。もっと進んでいきたい。向き合っていきたい。
これからのことに夢が膨らみ、希望で溢れ、途中、困難なことがあって立ち止まっても、それを跳ね返すくらいにパワーアップして、また歩み続けていく。
その好奇心を、週刊少年ジャンプは与えてくれます。
大人になっても、環境が変わっても、時代が変わっても、好奇心を忘れずにいさせてくれます。
生きる希望を与えてくれる
単純に、毎週続きが楽しみで、早く続きが読みたくてたまりません。
毎週ジャンプを楽しみにしているので、生命力が桁違いにあがっていきます。
どんなことがあっても、生きていきたい。なぜなら、ジャンプの続きが気になるからです。
ちょっとくらいの嫌なこと、困難は、ジャンプのおかげで秒で乗り越えることができます。
ジャンプに限らず、人それぞれ自分の好きなことであれば何でも良いと思いますが、「楽しみなことがある」というのはとてつもなく素晴らしいことです。
楽しみがあるおかげで気持ちが前向きになり、目の前のことに一生懸命取り組めるようになり、未来がどんどん好転していきます。
私にとっては、それが週刊少年ジャンプでした。
そして、これからもずっと、ジャンプが楽しみです。
まとめ
ジャンプを読んでいる時間が幸せで、楽しくて、心がワクワクしてたまりません。
週刊少年ジャンプが大好きです。これからもずっと、毎週楽しみにしています。
読んで頂きありがとうございました。また是非お立ち寄りください。