見て頂きありがとうございます、えむです。
この記事では、引っ越し前の寂しい気持ちに寄り添い、旅立ちを支えてくれるおすすめの曲をご紹介しています。
- 思い出がたくさんある街を離れる
- 新生活への期待と不安
- エモすぎる夜
だいぶ個人的な感情を含んだ内容ではありますが書きたいと思ったので書きました。大切な友達とルームシェア生活をしていた頃に聴いていた音楽です。
音楽が好きな方や、旅立ち前におすすめの曲を探している方、エッセイとして緩やかにお楽しみください。
フジファブリック / 『Bye Bye』
志村さんがPUFFYのお二人に提供した楽曲のセルフカバー曲。この曲を聴くと、何気ない日常がとても大切なものに変わります。
生活を共にした、今は離れて暮らす人が元気でいてくれたらいいなと思う歌。
エレファントカシマシ / 『悲しみの果て』
一緒に住んでいた友達が大好きなバンド。
『風に吹かれて』もぴったりの名曲ではありますが、リビングでよく流れていたこの曲もおすすめです。
日々の泡 / Droog
昼下がりのベランダで聴くのが良く似合う、穏やかな気持ちになれる歌。無常を知り、大人へと変わる中でいつも支えてくれた曲です。
The Birthday / 『爪痕』
眠れずに朝になった時によく聴いていた曲。その当時は昼夜逆転していたので、明け方4時にベランダから眺める、朝でも夜でもない不思議な時間が好きでした。
この曲を聴きながら陽がのぼるのを眺めると、心がスッと透き通って、整理されて落ち着くことができました。
YUI / 『Good-bye days』
いくつになっても、心に優しく溶け込んでいく名曲。
中島みゆき / 『時代』
これまで生きてきた時間を全肯定してくれる、国民的アーティストの名曲。心が安らぎ、これまでの思い出が溢れてきます。
怒髪天 / 『歩きつづけるかぎり』
一緒に住んでいた友達が大好きなバンド。
引っ越しの時、新居と重複する期間が2週間くらいあって、荷物を運んだ帰りにシャッフルモードで流れてきた曲。
イントロでもう既にエモすぎて大号泣してしまいました。まだ何も知らない10代の頃、その友達が教えてくれた大好きな歌です。
おとぎ話 / 『COSMOS』
仕事ですごく辛いことがあったときに聴いて、涙が止まらなかった曲。
辛いことがあっても家に帰ると2人がいて、すべて笑い話に変えてくれました。ルームシェアをすることができてとっても幸せでした。
オータムシェイクハンズ / 『インディーズバンド』
活動休止前、最後に演奏した曲。2019/12/8@北浦和KYARAよりライブ活動再開。
毛皮のマリーズ / 『The Heart Of Dixie』
この曲がなかったら乗り越えられなかったことがたくさんあります。
エンディングに相応しい曲。
夜明けとともに、次に進む希望を与えてくれる歌。
まとめ
ルームシェアをしていた頃たくさんの音楽を聴きました。その音楽を聴くと、楽しかった日常を思い出し、心がほんのり暖かくなります。
生活の中に音楽があることで、いつまでもその時の大切な感情や思い出を忘れずにいられます。
もし、引っ越し前夜に寂しい気持ちになった時は、好きな音楽を聴いて過ごすのがおすすめです。
読んで頂きありがとうございました。また是非お立ち寄りください。