見て頂きありがとうございます、7です。
この記事ではタイムトラベル映画についてご紹介しています。
学生時代に「ミッドナイト・イン・パリ」を見て以来、タイムトラベル作品にはまりたくさん見ていました。
見たい映画が見つからず探している方、わくわくする時間を過ごしたい方、是非ご覧ください。
タイムリープ、タイムスリップなどとの違い

本題に入る前にこの記事で扱うタイムトラベルという用語について少し触れます。
タイムトラベルだけではなく、タイムリープ、タイムスリップなど似たような表現が使われることがあります。
どれも、「時空間を移動する」というような意味合いで使われますが、造語でもあるため厳密な定義はありません。
作品のイメージで表現は変わりますが、タイムリープなどはあくまで造語です。
今回の記事ではなんとなくロマンチックな雰囲気で幻想的なタイムトラベルを用いることにします。
※それぞれの単語と同じ意味合いでも用いています。若干の表現、印象の違いがあるかもしれませんがご了承ください。
ミッドナイト・イン・パリ
- 古き良き1920年代のパリにタイムトラベル
- 芸術に触れられる
- パリの雨、パリの街並みを楽しめる
「パリと芸術」とにかくロマンチックで、「パリってなんて素敵なの」そう思うこと間違いありません。
学生時代、ウディ・アレン監督の作品を立て続けに見ていましたが、
この作品は特にお気に入りで今までに3回ほど見ました。
「なんとなく、最近うまくいかないことばかりだなぁ。。」
そんなときに、この映画はぴったりです。
見終わった後、パリの雨が悩みをかき消し、晴れやかな気持ちにしてくれます。
アバウト・タイム~愛おしい時間について~
- 家族といられる時間を幸せに感じることができる
- 人生に感動する
- 大切な人との日常を大切にしようと思える
「あのときこうしていたら。。」
過去の過ちに思い悩んだり、自分の生きてきた時間に疑問を抱いたとき、この映画がおすすめです。
家族愛や大切な人との時間。
人生は奇跡の連続であると感じました。
仮に、過去の過ちをやり直せたとしても、
やり直した先では全く違う人生になり、本来の人生で出会った大切な人と出会えないかもしれません。
すべてが必要な経験であり、
自分がその人生を歩んでいるからこそ出会えた大切な人たち。
その人たちとの時間を大切にしたいと思いました。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- 時間を行き来する魔法
- ヴォルデモートの出ない作品
- イギリスの美しい湖とお城
- バックビーク救出
少年時代、常にハリー・ポッターシリーズと共に歩んできました。
何度でも、見たくなる最高傑作です。
もちろん全作おすすめですが、時間軸を取り入れているのが3作目のこの作品です。
シリーズの中でも、少しテイストが違いヴォルデモートが出てきません。
「魔法界にいきたい。タイムターナーを使ってみたい。」
そう感じたら、この作品がおすすめです。
LOOPER/ルーパー
- タイムマシーンを使用。設定が面白い
- 未来の自分と現在の自分、どう生きるか
こちらは「500日のサマー」のジョセフ・ゴードンさん主演作品です。
未来の自分の行動に対し、現在の自分はどう判断するか。
少しシリアスではありますが、タイムマシンが出てきたり、未来の自分と遭遇したり、時間軸の面白い要素が詰め込まれています。
オール・ユー・ニード・イズ・キル
見終わってから知りましたが、原作が日本のライトノベルです。
終始迫力満点、「トム・クルーズさんかっこよすぎる(興奮)」、ストーリーも最高。
見終わった後の満足度No.1です。
「もう一度見直してわからなかったところを解明したい。」
作中で何度もタイムループするため、最後の結末が果たしてどちらなのか。。
見終わった後に必ず、もう一度見たくなります。
まとめ
現実では、時間を行き来したり、自由に扱ったり、何度もループすることは難しいかもしれません。
しかし、映画の世界に入り込み、その世界の中で体験することはできます。
私は映画を観ている時間がとても幸せなので大好きです。
映画館はもちろん、家でもよく見ます。
「映画をたくさん見たい。」という方はアマゾンプライムおすすめです。
余談ではありますが、明日(2019/8/9)は「ONE-PIECE STAMPEDE」公開日なのでワクワクが止まりません。
仕事が終わったら映画館へ直行します。
映画館も、家で見る映画も、
幸せな気持ちで時間を過ごすことができるのでおすすめです。
読んで頂きありがとうございました。また是非お立ち寄りください。