見ていただきありがとうございます、7です。
この記事では、転職をした際、入社承諾までに考えたことをまとめています。
- 一通り転職活動も落ち着き、入社しようか考えている段階
- 本当にこの会社で良いか、まだ不安がある
- 入社前に確認すべきことを知りたい
- 「ここに決めて良かった」と、スッキリした気持ちで入社したい
入社承諾前は、「この選択で良いか。」いろいろ考えるべきことがあると思います。
少しでも参考になれば幸いです。
その会社で働くことをイメージしてワクワクするかどうか
シンプルですが、一番大切なのは自分がワクワクするかどうかだと思います。
転職活動中は、条件や仕事内容など考えることが増えていきます。いつのまにか、自分の気持ちを見落としていることがあるかもしれません。
- その会社で働くことをイメージしてみる
- ワクワクするかどうか、自分の正直な気持ちを確かめる
- 楽しみだと思えるのであれば、やってみる価値は十分にある
一度、その会社で働くことをイメージしてみました。
あまりワクワクしない、乗り気ではないのであれば、入社後も、そのストレスを抱えてしまう可能性が高いです。
楽しみだと思えるのであれば、その会社に入社してみる価値は十分にあると思います。
希望条件と照らし合わせ、納得できるかどうか
- どれくらい叶えられているか
- 大切にしたい条件が満たされているかどうか
- この内容で納得できるか
希望条件をすべて満たす、ということは難しい場合もあるかもしれません。
ただ、どれくらい叶えられていて、その内容に納得できるかどうか。確かめることが重要です。
あくまで私の例ですが、
- 給与面では希望額より下がったが、それ以外はほぼ叶えることができた
- ワークライフバランス、場所に捉われずに働ける、教育に力を入れている。という大切な条件が満たされていた
- 総合的に考え、この会社の条件に納得できた
給与面では希望額より下がりましたが、条件を1つずつ確かめてみて内容に納得できたため、その会社を選びました。
人それぞれ、大切にしたい条件は異なると思います。自分が大切にしたい条件が満たされているかどうかを確認して、納得できる条件の会社を選ぶのがおすすめです。
転職のきっかけとなった悩みが解決できるかどうか
前職で何の悩みもなかった。という方はあまりいないはずです。
人それぞれ、何かしらの悩み、あるいは変えたいことがあり転職を決意したのだと思います。
その悩みが、新しい会社に入社することで解決されるかどうか。
入社前に考えてみる必要があります。
例えば、通勤時間にストレスを感じていて、転職をしようと思ったのであれば、
- 通勤時間が少なくなる会社
- テレワークが推奨されている会社
など、原因解決できる会社を選ぶべきです。
転職理由を思い出して、
その問題が解決できるかどうか、よりよくなっているかどうかを確かめておくと良いと思います。
仕事内容に興味関心があるかどうか
どんなに条件が良くても、
- 仕事内容に全く興味関心がない
- 苦手意識が強すぎる
といった思いを抱くのであれば、踏みとどまった方が良いかもしれません。
興味関心がないことをずっと続けるのは、とても辛いです。
(※ここでの興味関心というニュアンスは、好きかどうかというより、
興味関心≒気になるかどうか、能動的に調べたくなったり、確かめたくなったりするかどうか。
といったニュアンスです。)
放っておけないと言い換えてもよいかもしれません。
- 気が付いたら、その分野のことを調べている。(探求心がある)
- 課題を解決したいという思いになる
興味関心があり、能動的に取り組めるのであれば、きっと気持ちよく働けるはずです。
一緒に働いていきたいと思えるかどうか
実際に働いてみないとわからない部分もたくさんありますが、入社までのやりとりでわかることもたくさんあります。
- 面接での会話
- メール・電話でのやりとり
- 各手続きの対応
- 質疑応答の回答内容
転職活動を進めていく中で、「この方たちと働いていきたい」と思えるかどうかはとても重要です。
私も、各やりとりを通して、とても丁寧で安心できたので、その会社を選びました。
- これからの展望など、内部事情も踏まえて話をしていただいた
- こちらからお願いした追加面談も快諾していただき、細かい質問に丁寧に回答していただいた
- メールなども丁寧で、「わからないことがあれば、いつでも聞いてください。」といっていただいた
各やりとりで感じたことを思い返してみて、魅力的に思えるのであれば、その会社を選んでも良いと思います。
まとめ
転職活動で、会社を選ぶ際に考えたことをまとめてみました。
入社承諾の前に、様々な角度から入社後のことを考えてみて、「この会社に入りたい。」と思えるのであれば、きっと後悔することなく進んでいけるはずです。
読んでいただきありがとうございました。また是非お立ち寄りください。