【理由のない不安に悩む方へ】「自分への執着」を手放しフットワークを軽くする思考法

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見ていただきありがとうございます、えむです。

この記事では、「何が不安なのかわからないのに自分を制御してしまう」ことや、自分への執着を手放してフットワーク軽く一歩を踏み出すヒントについて書いています。

特別な理由や具体的な危険があるわけでもないのに、何かを始めようとすると無意識に身体がキュッと縮こまり、自分にブレーキをかけてしまう。

そんな経験はありませんか?

  • 「何に対して不安を感じているのか理由すら特定できず、モヤモヤしたまま動きが止まってしまう」
  • 「もっとフットワーク軽く動きたいのに、なぜか慎重になりすぎて自分を制御してしまう」

今回は、正体不明の不安のいなし方と、「自分」という重荷をそっと降ろして軽やかに生きるアプローチについて書いてみます。

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何が不安なのか分からないのに、自分を制御してしまうあなたへ

理由のないブレーキと、身動きが取れなくなる心理

「失敗するのが怖いから」「お金がかかるから」といった明確な理由があるわけではないのに、なぜか足がすくんで動けなくなることがありますよね。

理由がわからない分、「なぜ自分はこんなにも臆病なのだろう」と答えのない問いにハマり、余計に心が重くなってしまうこともあります。

しかし知っておいてほしいのは、その正体不明の不安は、あなたのメンタルが弱いから生じているのではないということです。

人間には「現状維持バイアス」という本能があり、未知の出来事や変化に対して、脳が自動的に「危険かもしれない」と制御をかける仕組みになっています。

理由のない不安の正体は、あなたの意志の弱さではなく、脳が生存のために勝手に鳴らしている「警戒警報」にすぎないのです。

なぜ私たちは「自分」に執着し、動きを重くしてしまうのか

もうひとつ、私たちがフットワークを重くしてしまう大きな原因に「自分(=自我)への強い執着」があります。

「変な風に見られたくない」「恥をかきたくない」「損をしたくない」という思いが強すぎるあまり、無意識のうちに「自分という存在」を頑丈な金庫の中に守ろうとしてしまっているのです。

「自分」を守ることに必死になればなるほど、身体は硬直して身動きが取れなくなってしまいます。

守るべき「大事な自分」という重荷を自ら抱え込んでいるからこそ、一歩を踏み出すのが大ごとになってしまうのです。

軽やかに動くためには、自分を過剰に守ろうとするその手を、少しだけ緩めてあげることが大切になります。

自分への執着を手放し、フットワーク軽く生きる3つのヒント

「自分を守ること」を手放し、人生を『実験』だと思ってみる

フットワークを軽くするための第一歩は、「完璧にうまくやる自分」という看板を一度地面に降ろしてみることです。

自分という存在をあまり大切にしすぎず、「まあ、失敗して恥をかいたらそれはそれで面白いか」と、自分を一つの『実験体』のように捉えてみるのです。

「人生の挑戦」と大げさに捉えるから重くなるのであって、「ちょっとこの実験を試してみよう」という研究者のような視点を持ってみましょう。

うまくいけば儲けもの、失敗しても「このやり方は違った」というデータが得られただけ。

「失敗して傷つく自分」を見せることを恐れず、自分を雑に扱って遊んでみる感覚を持つと、一気に肩の荷が下りていきます。

漠然とした不安を「ただの脳のアラーム」としてスルーする

動こうとした瞬間にやってくる「正体不明の不安」に対して、「なぜ不安なんだろう?」と理由を探しにいくのをやめてみましょう。

理由を探せば探すほど、脳は不安の理由をでっち上げてあなたを止めようとしてしまいます。

不安が襲ってきたら、「あ、また脳が勝手に安全第一のアラームを鳴らしているな」とだけ受け止めて、放置する工夫をしてみるのです。

アラームが鳴っている状態のまま、不安を抱えたままで動いてしまっても何の問題もありません。

「不安がある=動いてはいけない」というルールを捨て、危険予知BGMが流れている中で静かに足を運んでみましょう。

踏み出すのではなく「一瞬足を突っ込んで、すぐ引く」軽さを持つ

何かを始めるときに、「継続しなきゃ」「最後までやり切らなきゃ」と覚悟を決める必要はまったくありません。

フットワークが軽い人というのは、強い勇気があるのではなく、「嫌なら一瞬でやめればいいや」という辞退の軽さを持っている人です。

覚悟を決めて大海原に飛び込むのではなく、足の指先を水に1秒だけちょんと浸してみて、冷たかったらすぐに引き揚げるくらいの感覚でいいのです。

「お試し体験」「違ったら即撤退」を自分に許してあげましょう。

いつでも引き返せるという逃げ道を用意しておくことで、驚くほど軽やかに動き出せるようになります。

おわりに

何が不安かわからないまま自分を制御してしまう夜は、「どうして自分はこんなに慎重で身重なんだろう」と嫌気がさしてしまうかもしれません。

でも、重い鎧を着込んで自分を守ろうとしてきたのは、それだけあなたが自分の人生を真面目に生きてきた証拠でもあります。

これからは、その重い鎧を脱いで、自分をもう少しだけ適当に、軽やかに扱ってあげてください。

覚悟なんて持たなくていいし、失敗してダサい姿を晒しても、あなたの本質的な価値は1ミリも揺らぎません。

ただの実験として、指先をちょんと水に浸すような軽やかさで、今日という日を面白がってみてくださいね。

また不安で身体が固まって動けなくなったときは、いつでもこのブログへ重荷を降ろしに帰ってきてください。

この記事が、あなたの自分への執着をそっと解き、軽やかな一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

読んでいただきありがとうございました。