見て頂きありがとうございます、7です。
「休みなのに休めていない。。」そんな気持ちになるときありますよね。
この記事では、週に1回、何も予定を入れない日を作ることのメリットについて書いています。
- 心と体がずっと疲れている
- 日常の忙しさに追われて、落ち着かない
- リフレッシュしたい
是非ご覧ください。
1週間に1日、調整日を設定
毎日スケジュールを詰めすぎていると、何かあって遅れたときにカバーできなくなってしまいます。
予定を立てるときは、予備日を設定しておくのが鉄則です。
- 予定通りいかなくても、心に余裕が持てる
- 予定通り進めることができれば、使える時間が増える
全てが計画通りにいくことなど稀です。予定と実際の行動で差異が生じるのは当たり前なので、それも踏まえて調整日を設定しましょう。
だいぶ心に余裕がでます。
スケジュールが片付いていれば、何もしなくていいと決める
「調整日の時間をできるだけ自由に使いたい。」
そのエネルギーで、本来のスケジュールを終わらせる行動力があがります。
調整日はスケジュールが片付けば、何もしなくていいと決めておきましょう。
「何もないのは不安」
最初はそう思う方もいるかもしれませんが、好きなだけぼーっとして大丈夫です。
思うがままに自由な時間を過ごす。
調整日はそれでばっちりです。
何もしないと飽きてきて行動を始める
何もしないでいると、やがて行動したくなってきます。
動きたくなってきたら、ガンガン動いてOK
- 翌日の作業を進める
- 普段は中々掃除できない部分も掃除してみる
- とにかくだらだらする
どんなことに時間を使っても大丈夫です。
心と体がリセットされた新鮮な状態で有意義な時間を過ごしましょう。
普段とは全く違うことをしてみる
幼い頃、新庄選手(元プロ野球選手、スーパースター)が大好きで彼の言葉、行動にたくさん元気をもらっていました。
新庄選手はスランプになっている後輩選手に「休んで遊び行こうよ。」と声をかけ、野球と全く関係ないことをしたそうです。
それからの試合、後輩選手はスランプを抜け出し今まで以上のプレーができるようになっていました。
さすが新庄選手。たくさんの人を元気にできる彼は憧れのスーパーヒーローです。
上手くいかない時、普段とは全く違うことをしてみる。
努力は大切ですが、根詰めてばかりでは視野が狭まってしまうことがあります。
そんなときは思い切って違うことをしてみましょう。
- 視野が広がる
- 新たな発見がある
- 生産性が高まる
調整日の時間を使って、思う存分リフレッシュするのがおすすめです。
唯一の達成目標「心と体をリセット」すること
「何もできなかった。」
それで十分。何もしない時間を過ごすことも必要です。
調整日の唯一の目標は、心と体のリセット。
普段、十分がんばっているのだから、調整日は負荷をかけずにのんびり気楽に過ごす。
無理に何かやって、疲れたままでまた1週間を始めるよりもずっと効果的なので、安心して休んで大丈夫です。
調整日の例
- 9:00 目覚ましはかけずに起床。だいたい遅くても9:00には目覚めます
- 11:00 ベットで寝ころんだままぼーっとする。お腹がすきすぎてご飯を食べる
- 12:30 じっとしてるのが我慢できずジムへ行く。
- 15:00 断捨離、部屋の掃除。気が向くままに部屋をスッキリさせる
- 18:00 ごろごろしながら、ひたすらジャンププラス
- 21:00 眠すぎて就寝
こんな感じで何も決めず、思いついたままにやりたいことだけやって一日終了。
日頃がんばっている心と体をしっかり回復できるので調整日は必要不可欠です。
まとめ
調整日を設定し、何も予定を入れない1日を過ごすことで、心と体がリセットされ全回復します。
次の日からまた、活力のある日々を送ることができるためおすすめです。
読んで頂きありがとうございました。また是非お立ち寄りください。