【すぐに行動する方法】生産性があがるたった一つの習慣

Learning

見ていただきありがとうございます、7です。

最近、行動力が桁違いにあがったような気がします。日々やりたいことが増えていって楽しいです。

  • だらだらと過ごす日々を変えたい
  • やりたいことがあるのに中々できない
  • 頭の中で思ったことを実現させたい
  • 美しい三角筋を手に入れたい

以前の私と同じような悩みをお持ちの方は、たった一つのことを習慣化するだけで行動力が桁違いにあがります。

是非ご覧ください。

スポンサーリンク

これからやりたいことを文字に起こす

スマホのメモでも、紙でも、レシートの裏でもかまいません。

やりたいと思ったことを文字に起こしてみましょう。

「俺は、心に刻むタイプだから。まぢ俺の魂、文字じゃ起こしきれないから。。」

という方も、ひとまず書いてみましょう。

頭は常に動き続けているので、やりたいと思ったことをそのままにしておくと流れてしまいます。

「やってみたい!」と思った瞬間に文字に起こすのがおすすめです。忘れずに残しておくことができます。

「やりたいことを文字に起こす」

これだけで行動力が桁違いにあがります。

できるだけ明確にする

やってみたいことを書いたら、次はできるだけ明確にしましょう。

せっかく、忘れないように書き出しても、具体性がないと中々イメージが湧かず行動に移せません。

「三角筋きたえたい」→「19時からジムへ行き、フロントレイズ、サイドレイズ、リアレイズ、各10×3セット行う」

これで、美しい三角筋への道のりは開かれます。

できるだけ明確にすることで今後の自分の行動がイメージしやすくなり、フットワークが軽くなります。

細分化が重要

できるだけ細分化して小分けにした方が、一つ一つのハードルが下がり行動しやすくなります。

あまりにキャパオーバーなことを一気にやろうとすると挫折しやすいです。

細分化して進んでいきましょう。

「腹筋割りたい」と思い浮かんだら、

  • いつまでに割りたいかを決める
  • 何をすればいいのかを知る
  • どれくらいやればいいのかを知る
  • 一日あたりどれくらいやるか分ける

この手順で細分化して、一日にやることを決めてしまえば、実質腹筋われたも同然です。

ここで大切なのは、無謀な細分化をしないことです。

もし、一日あたりの量が現状の自分とあまりにかけ離れていたら、いつまでに割るかの期間を再設定して、一日当たりの量を減らす。

もしくは、後半になるにつれ次第に量を増やしていくように分ける。

など、人それぞれ、実際に自分が毎日行うことを想定して細分化してみましょう。

書くことで行動のイメージをしやすくなる

人の気持ちは移り変わりやすいです。

朝起きて、「今日は絶対ジムへ行く」と思っていても、仕事が終わった頃には「何が何でもラーメン二郎にたどり着く」に気持ちが切り替わっていることなど多々あります。

やりたいと思ったことを、その時すぐに書きだしてしまうのがおすすめです。

これからの自分のイメージができて、進む道が見えるので、それに沿って行動できるようになります。

続ければ続けるほど、行動力は上がっていく

やりたいことを書く→明確化、細分化→イメージする→実際にやる

これを繰り返していくことで習慣になり、やりたいと思ったらすぐにできる状態になります。

続ければ続けるほど、行動力は上がっていきます。

どんな小さなことでもいいので、やりたいと思っていたけれど中々できていなかったことを文字におこしてみましょう。

まとめ

「やりたいことを文字にする」

たったこれだけで、生産性はあがります。

いきなり上手くやろうとしたり、完璧を求める必要はありません。

素直な気持ちで、「やりたい」と思ったことを書いてみましょう。

私は、早起きをして散歩をしたい。と思ったので昨日noteに書いておいたら、今朝4時に目覚めてお散歩できました。

猫にも会えたし、ブログもひと記事書くことができました。

小さいことかもしれませんが、夜更かしばかりでギリギリまで寝る生活をしていた私にとっては、とても嬉しいことでした。

やりたいことがあったらすぐに書き出す。

とてもおすすめです。

読んでいただきありがとうございました。また是非お立ち寄りください。