見ていただきありがとうございます、7です。
この記事では、私が社会人1年目のときに力を入れて取り組んだことをご紹介しています。
- 毎日が必死で、今にも挫折しそう
- 社会人1年目って大変すぎる
- あきらめようかな。。
社会人1年目って、とにかくわからないことばかりで大変ですよね。
私も、毎日が挫折の連続でした。
でも、その時に苦労して学んだことは後々の自分を助けてくれる大きな財産となります。
もし今、お悩みの方は是非ご覧ください。
1年目はわからないことばかりだった
とにかく、最初の頃はわからないことだらけでした。毎日が挫折の連続で、家に帰ると何もできずに力尽きていました。
今振り返ると、あきらめなくてよかった。と思いますが、その当時は、毎日逃げ出しそうになっていたと思います。
何事も経験
「最初はわからないのが当たり前。1つ1つできるようにしていけばいい。」
社会人1年目は、とにかくわからないことばかりで焦りや不安に駆られることもあると思いますが、そのうちできるようになるので大丈夫です。
心に余裕をもって仕事をしている先輩方もみんな、最初はわからなかったと思います。
みんなが通る道なので、心配する必要はありません。
少しずつでも毎日進んでいくことで必ず成長しているので、何事も経験だと思い、前向きに取り組めばばっちりです。
経験値不足は勉強量でカバー
新人のうちはどうしても、経験値が不足しています。
そこの部分は勉強でカバーしようと思いました。
仕事に関する本を読むことで、先人の方の考えを学ぶことができます。
資格勉強に励むことで知識が増え、業務の理解度が深まります。
新人のうちは業務量もさほど多くなく、勉強時間をしっかりと確保できる時期です。
私は、少しずつ研修に慣れてきたタイミングで資格勉強もするようにしていました。
スタートダッシュの勢いで、勉強できることはどんどんしておくのがおすすめです。
やるべきことは基礎を固め、知識を広げること
システム開発の場合、実務に入ると、基礎はできて当たり前として業務が進みます。
研修のうちに、しっかりと基礎を固めておくとその後の自分が楽です。
最初のうちは範囲が膨大すぎて辛いかもしれませんが、「こういうことがあるのか。」と、大枠をなんとなく知っておくだけでもだいぶ違います。
- まずはざっくりと全体を把握
- どんなことができるのかを知っておく
- 詳細は実際にその技術を使うときに改めて身に着ければOK
職種によって勉強方法は異なるかもしれませんが、私の場合はまず全体を把握して、知識を広げることを心がけていました。
期限を決めて集中して資格取得
期限を決めて集中して学習した方が効率よいです。
私は、期限を決めないとだらだらしてしまうので、10月の試験を受けると決めて、それに向けて学習を進めました。
とにかく、圧倒的な勉強量で現状打破。
資格をとることで自信にもつながると思うので、もし勉強してもっと前に進みたいというエネルギーをお持ちの方は資格にチャレンジしてみるのおすすめです。
苦労して習得したことは一生役に立つ
一年目を振り返ってみると、いっぱいいっぱいになってしまうこともありましたが、勉強しておいて良かったと思っています。
- わからなかったことをわかるようにする
- できなかったことをできるようにする
「どうしたらできるようになるか。」を考え、行動し、試行錯誤しながら実現する。
その繰り返しで、どんどん力はついていきます。
社会人1年目の苦労した経験は、日々の業務で自分を助けてくれる力になるので、決して無駄にはなりません。
強くなれるチャンスだと思って、積極的に目の前のことに取り組むのがおすすめです。
まとめ
仕事に限らず、初めてのことに取り組むときはわからないことだらけです。
最初は大変ですが、「みんな最初は初心者だったんだから、一つ一つできるようにしていけば大丈夫。」それくらいの気楽な気持ちで、どんどん勉強して進んでいけばばっちりです。
懸命に勉強し、身に着けた力は必ず役に立ちます。
もし、以前の私と同じように、社会人1年目の辛さで悩んでいる方がいたら、思いっきり勉強してみるのがおすすめです。
読んでいただきありがとうございました、また是非お立ち寄りください。