見ていただきありがとうございます、7です。
この記事では、疲れすぎて頭が働かない時の対処法について書いています。
- 仕事が忙しくて疲れた
- 考えすぎて頭が働かない
興味のある方は是非ご覧ください。
負荷の重い仕事をすると脳が疲れる
新しいプロジェクトが始まったり、何か初めての仕事をするときは、脳への負担が普段より重くなります。
仕事中必死で取り組んだ分、疲れがでて「何も考えられない」状態になる時があります。
アドレナリン全開で仕事をした日は、無理せずに回復に努めることにしました。
最初の頃は無理をしてでも勉強をしたり、ブログを書こうとしていましたが、頭が働かない状態ではあまり集中できませんでした。
今は、頭を使う個人の作業は仕事前にやっておくことにしています。
自分の限界値を超えて脳をフル稼働させ、使い切ってしまった時は無理せず頭を休めるようにしています。
筋トレをして体を動かす
エンジニアになってから筋トレの頻度が増えました。
頭が働かない時は体を動かして気分転換をすることでスッキリします。
疲れを貯め込んだまま眠りにつくより、筋トレで体力を使い果たしてから寝た方が、個人的には回復力が上がる気がします。
「体は元気だけど頭が疲れている状態。」
そういうときは眠りが浅くなってしまうことが多かったため、体を動かして睡眠の質をあげることにしました。
無理をする必要はありませんが、体力に余裕がある場合は、自分のペースで軽く運動をするのがおすすめです。
マッサージをする
毎日、寝る前にマッサージをして体をほぐしています。
デスクワークだとずっと同じ体制で仕事をしていて、体が固まってしまうため、背中と骨盤を重点的に行っています。
マッサージガンとても気持ちいいのでおすすめです。
早めに寝る
頭が働かない状態で作業を進めようとしてもなかなか思うように進まない場合が多いと思います。
疲れているときは無理せず早めに寝るのが鉄則です。
少しの遅れは、次の日の朝、もしくは土日の調整日でカバーすれば大丈夫です。
疲れた状態で作業をするより、早めに寝て回復させることを優先しています。
嗜好品はNG
「仕事忙しかったけれど、なんとか乗り越えた。」
その達成感で、嗜好品を楽しみたくなる気持ちはとても良くわかります。
たまには良いかもしれませんが、それが習慣になってしまうのはNGです。
それらの快感は体力の前借りをしている状態のため、翌日以降さらに疲れが蓄積してしまいます。
「早く寝て、明日の朝美味しいご飯をたくさん食べよう。」
という気持ちに切り替えて、その日は早めに休むのがおすすめです。
まとめ
疲れた時は無理せず早めに休んで、回復に努めるのが一番です。
読んでいただきありがとうございました、また是非お立ち寄りください。